こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

OPEC「石油輸出国機構」の”O”はオイルの略なのかと思っていた件。

◎5月25日(金)晴れ。

やっと数学Ⅲに入った。楽しみがひとつ増える。数学Ⅲはぐっとレベルアップするそうだが、ついていけるだろうか?しかし、解説を舐めるように読み込めば何とかなりそうな気もする。

『初めから始める数学』シリーズがなければ、数学ⅠAも数学ⅡBも「怖い」存在のままだった。今でもしっかり理解しているとはいえないが、今はそれほど怖くなくなっているのが嬉しい。数学Ⅲもそうなりますように。

 

*勉強日記

<数学Ⅲ>

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馬場敬之著『初めから始める数学Ⅲ Part1』

第1章「複素数平面」1st day「複素数平面の基本」(P8-P19)まで終わらせる。

「偏差値40前後の数学アレルギーの人でも、初めから数学Ⅲをマスターできるように」というのがこの本の目的だそうだ。これは心強い。「はじめに」に書かれている馬場先生のことばを信じ、隅から隅まで読み込む。

今回は数ⅡAの複素数やベクトルの復習みたいな勉強だった。とくにわからないところはないが、あまり間隔をあけすぎると忘れそうだ。

 

<世界史>

『新版 ナビゲーター世界史B④』の2周目。55「戦後世界(1)」~56「戦後世界(2)」の途中まで。巻末の穴埋め問題をやる。

さまざまな国際機関が出てくる章だ。穴埋め問題で、OPEC石油輸出国機構」だのASEAN東南アジア諸国連合」だの、聞いたことはあっても何の略だかわからない英語が出てきたときは、とりあえず元の英語を調べた。そうでないと略語と正式名称が結びつかないので。英語が得意な人は、こういうのも得意なのだろうか。

調べてみると、けっこう思い違いが多かった。

OPECのOはオイルの略なのかと思っていたら、実はOrganizationの略だとか。(Organization of the petroleum exporting countries)Pの"petroleum”は石油のことらしい。ところが、英語が不得意すぎて発音できない。「ペトローリアム」と、カタカナもふった。今はスマホで発音まで調べられるから楽だ。

ASEANの一番目のAはアジアの略なのかと思っていたら、これまた違った。(Association of South-East Asian Nation)

SALT「戦略兵器制限交渉」やSTART「戦略兵器削減交渉」のTは、なんとTalksだ。「交渉」だからネゴシエーションかと思いきや、そうじゃなかった。 「交渉」だと、自分の立場を有利にしようとする、しのぎを削るようなことばのやりとりをイメージしてしまうが、Talksってなんだ?「話し合い」みたいなイメージなんだろうか。

そういえば、今話題のTPPとかiPS細胞のiPSって何の略なんだろう・・・と、脱線するたびどんどん学習は遅れていく。が、仕方がない。

iPS細胞に関しては、英語どころか日本語訳すら知らなかった。「人工多能性幹細胞」というそうだ。日本語を見ても、ちっともイメージがわかない。

 

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真相究明してほしいのはサッカーも同じ。

◎5月22日(火)晴れ。

公式戦15連戦を終え、Jリーグ(J1)がロシアW杯のために中断期間に入る。でも、ちっともワクワクしない。ハリルホジッチ監督の解任劇がどうしても釈然としないからだ。「1%でも勝つ確率をあげること、それが私の責任」「日本らしい、しっかりとボールをつないでいくサッカーを志向してほしい」とJFA会長は言っていたが、本当にこの監督交代で勝率は上がるのか?パスサッカーを志向するらしいが、それで本当に勝てるのか?

日大アメフト悪質タックル問題が大問題になっているけれど、真相究明してほしいのはサッカーも同じだ。

 

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「天皇機関説」の美濃部達吉は本物の知識人だった。 読書ノート 松本清張著『昭和史発掘』<4>

◎5月19日(土)くもりっぽい晴れ。

 

複数の喫茶店をうろうろしながら、5時間くらいぶっ続けで読書。『昭和史発掘』第4巻を読み終わり、『昭和史発掘』第5巻に入る。

本を読むときは、上の余白に書き込みをしたり、線を引いたりする。書き込みをしないと、ついつい読み飛ばすところが多くなってしまい、筋を見失ってしまう。時間はかかるが、この方法でしか本が読めないのだから仕方がない。

 

【読書ノート】

松本清張著『昭和史発掘』<4>(文春文庫)は、「天皇機関説」が特に良かった。「天皇機関説不敬罪に値する」とする勢力に対して、美濃部達吉博士は貴族院本会議で弁明演説を試みる。これが歴史に残る名演説なのだ。私も心底感激した。日本史では「天皇機関説」はほんの少ししか出てこないので、美濃部博士がこんなに凄みのある知識人だとはつゆほども知らなかった。

一方、不敬罪を主張する人間は美濃部博士の著作をろくろく読んでいない。(または基礎知識が欠損しているので、読んでも理解できない。)単なる感情論で「これは不敬罪だ。なぜならオレがそう思うから」と繰り返すだけ。相手の著作をろくに読まず、自分が理解したいように物事を理解して批判するほど恥ずかしいことはない。

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松本清張著『昭和史発掘』<4>(文春文庫)

 

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50歳までに結婚したことがない人は、男性で約23%、女性で約14%。

◎5月18日(金)晴れ。暑い。

本屋さんで、神田邦彦著『現代文 標準問題精講』(旺文社)を買う。相変わらず本は読んでいるものの、自分があまり読もうとしない類の文章にも目を通してみたいので。さっそく一問目。福岡伸一『世界は分けてもわからない』を読み、練習問題にも挑戦してみた。

池上彰監修 ライブ!現代社会2018』も買う。現代社会の資料集だが、資料が新しいのでめちゃくちゃ面白い。2015年のデータによれば、50歳までに一度も結婚したことがない人は、男性で約23%、女性で約14%だとか。意外と多い印象だ。

 

*勉強日記

<世界史>

『ナビゲーター世界史B④』の2周目。46「帝国主義とアジアの民族運動(1)」~54「2つの世界大戦(6)」(P1-151)の復習を一気にやる。巻末の穴埋め問題をノートにやり、知識があいまいなところはテキストを見直す。

流れが理解しやすいので、通史は一気に片付けてしまうことが大切だと思う。とはいえ一回だけでは頭に入らず、2周目でなんとか理解できたところも少なくない。

それにしても、自分がいかに無知だったかを改めて知り、恥ずかしくて仕方がない。第二次世界大戦で日本が中国やアメリカのみならず、オーストラリア、イギリス、オランダとも戦争していたことも知らず、ナチス=ドイツがどういう経緯で誕生したかも知らず・・・これでは、今の国際情勢もわかるはずがない。基礎知識って絶対に大事。反省。

 

<現代文>

『現代文 標準問題精講』(P12-17)

1.「世界は分けてもわからない」を読む。記述問題3問も書いてみる。

人間は、自分が理解しやすい「物語」を通じて、世界を見ようとする傾向がある。確かに世界のありようを知るのに「物語」は必要だが、それらが一つの見方に過ぎないことを知ることが大事である。多くの見方を知り、それらが一つの見方に過ぎないことを知ることこそが勉強する理由である、という内容だった。なるほど。 

 

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『ナビゲーター世界史B ④』を一気に終わらせる。

◎5月13日(日)激しい雨。肌寒い。

 例によって、サッカー三昧の週末。昨日(5月12日)は清水エスパルスvs湘南ベルマーレの試合を日本平で見る。4-2で清水が勝利したが、快勝とまではいかなかった。クリーンシートで終わらせたかった。

東京に戻った翌日は味スタだ。FC東京vsコンサドーレ札幌は0-0のスコアレスドロー。どちらが勝っても負けてもおかしくない、妥当な結果だった。

勝てなかったのは残念だが、今年のFC東京は本当にいいサッカーをしている。一対一に勝つことでボールを奪い、そこから縦に速い。これを見ていると、ポゼッションサッカーって何だったんだろうと思ってしまう。ハリルホジッチは、こんなサッカーをやりたかったのでは?

 

*勉強日記

<世界史>

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『新版 ナビゲーター世界史B④』第55章~第58章(P152~P255)を読み、巻末の穴埋め問題をやりながら内容を確認する。

帝国主義~現代史までを扱った第4巻はこれで終了だ。一冊一ヶ月で終わらせることができた。仕事もあるし本も読みたいしでこれ以上早いペースは無理っぽいが、現代史のアウトラインを頭に入れることができたのはよかった。

これから世界史の勉強は近代史へとさかのぼっていく。次はこのシリーズの③に取り組む予定だ。せっかく読んだ内容を忘れないように、④の穴埋め問題ももう一度やっておきたい。

 

去年は牛歩の歩みで世界史や他の勉強をやっていたが、細切れ勉強をしていると、以前やったことを忘れてしまい効率が悪いので、短期にある程度の量を一気にやってしまった方がいいみたいだ。折を見て、数学Ⅲにも入りたい。

 

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見ておいて損はない名作映画100選の7作目。映画:仁義なき戦い

「見ておいて損はない名作映画100選」の7作目。

GWに広島旅行に出かけ、あまりにも楽しかったので、そのノリでDVDを借りた。ずっと気になっていた作品だったが、やっと見ることができた。

7作目。

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仁義なき戦い
(1973/日本)
監督:深作欣二
出演:菅原文太松方弘樹/金子信夫/梅宮辰夫

第二次世界大戦が終わった翌年の1946年。物語は広島県・呉の闇市から始まる。ヤクザの抗争関係図が複雑で、一度見ただけでは把握しきれない。ヤクザの群像劇なので、登場人物もかなり多い。

山守組の変遷を軸として話は展開する。主人公の広能昌三(菅原文太)が二度ほど刑務所にぶち込まれるが、そこが山守組の「時代の変わり目」だと思って見れば、話はわかりやすい。

 

かんたんなあらすじ。(山守組の変遷に着目!)

1946年。戦後の混乱期のなか、広能昌三はヤクザのいざこざに手を貸し、殺人を犯してしまう。山守組はただの土建屋だ。

 ↓

広能昌三服役。しかし、山守義雄(金子信夫)が広能を使える男と見込んだのか、保釈金を出してくれる。その年、山守組が正式に設立される。見届け人は土居組の組長だ。媒酌人は大久保親分。

 ↓

1949年。山守組vs土居組の抗争勃発。これはもともと大久保が市会議員の議長選挙を通じて焚きつけたものだ。山守組長に泣きつかれ、広能昌三は土居組の組長を射殺する。

 ↓

広能昌三服役。無期懲役を食らう。

1950年。朝鮮戦争で山守組は米軍の弾薬荷役を引き受け大儲けする。組の統制が乱れ始める。

 ↓

1955年。恩赦による減刑により、広能昌三出所。(1952年のサンフランシスコ講和条約によるものだろうか?敗戦国日本はここから正式に独立する。)

ところが出所した広能を待っていたのは、内部分裂した山守組の幹部たちによる、血で血を洗う抗争だった。

1956年。内部抗争により強い幹部は殺されて姿を消し、最後まで生き残ったのは本当に悪いヤツ・山守義雄だった。

 

かんたんレビュー

映画冒頭は原爆のキノコ雲。そして、有名なプラカード事件の写真だ。「朕はタラフク食ってるぞ。ナンジ人民飢えて死ね。ギョメイギョジ」の鬼気迫った文字を見ると、混沌とした時代背景が見えてきそうだ。続いて呉の闇市の様子はエネルギーがあふれていて、今にも爆発しそうだ。1946年は戦争で殺したり殺されたりを体験している人ばかりで、今よりもずっと死が身近にあった。山守組組長・山守義雄にいいように利用されるヤクザたちの群像劇も見ごたえがあるけれど、時代背景も追うとさらに面白い。

 

興味深いのは、山守組が1950年の朝鮮戦争で米軍の仕事を引き受けて大儲けしていることだ。山守義雄は子分たちからシノギ(稼ぎ)の中からカスリ(上納金)を7割も取るわ、子分から取り上げたヒロポン覚せい剤)を広島市に流して儲けるわ、とんでもない悪党ぶりを発揮しているが、やはり朝鮮戦争が一番儲かっただろう。世の中で一番力を持つものは仁義などではなく、カネだ。カネこそがすべてなのだ。このあたりから山守組は組の統制が乱れ始め、ひとりひとりがバラバラになっていく。それは、朝鮮戦争が一番大きなターニングポイントだったような気がしてならない。

 

それにしても、菅原文太演じる広能昌三のカッコいいことよ。山守にいいように使われ、騙され、散々な目にあわされているのに、なぜかカッコいいのだ。彼には子分がついていきたくなるような温かさと茶目っ気がある。自分の身に起こったことをくよくよ考えず、あっさり受け入れてしまうところもいい。(ついでに、梅宮辰夫もカッコいい!)

この映画では広能昌三だけでなく、他の登場人物たちの余計な心象風景が一切描かれていない。その乾いたところが万人に受け入れられた要因のひとつだろう。

ところでこの映画は5部作まである。全部見ないと『仁義なき戦い』の本当の良さはわからないものらしいので、すべて見る予定だ。

 

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Jリーグ15連戦の異常なスケジュールはなんとかならないのか?

◎4月29日(日)晴れ。暑い。

*先日、学生時代の友人と久々に会った。気がおけない仲間どうし、いろいろなことを正直に話せて楽しかった。

彼女は都立高校で補習授業の講師をしていたそうだ。そんな仕事があったとは知らなかった。石原都政の頃は補習専門の講師に東京都がお金を払い、高校生の勉強をサポートしていたという。ところが、石原氏が都知事を辞めると同時に、その仕事もバッサリと切られた。学習サポート授業にお金が出なくなってしまったからだ。石原都政が学習サポートに力を入れていたことは知らなかったので、ちょっと感心した。

考えてみれば、石原都政がやったことはいろいろと印象的だ。たとえば、東京都からカラスを追い出してくれた。タクシーも禁煙にしてくれたので快適に乗れるようになった。東京マラソンも始まって大成功を収めている。築地市場から豊洲市場移転を決めたのも石原都政・・・だが、これは後にどう評価されるだろうか。築地市場を外から見ると老朽化が激しくボロボロなので、一刻も早くなんとかしたほうがいいと思うけど。

その時代が終わってみないと、良かったとか悪かったとか評価するのは難しいのかもしれない。

 

FC東京vs名古屋グランパスの試合を味スタに観に行く。3-2で東京が勝ち、10節が終わった時点で2位キープだ。絶対勝たなくちゃいけないとか、絶対勝て!と祈るように試合を見たのは久しぶりだ。

それにしても、いくらW杯イヤーだとはいえ、ほぼ中2~3日の15連戦は異常なスケジュールだ。2シーズン制ではないのだから、後半に試合を少し多めに持ってこられないのかな。またはルヴァンカップ予選をずらすとか。選手がケガをしないか心配だ。

 

*GWは広島へ。サンフレッチェ広島vs清水エスパルスの試合を見に行く。もちろん百名城のスタンプもゲットしに行く。楽しみだ。

 

*仕事が忙しかったので、勉強はなし。一方、読書の時間は一定量取っている。

最近、キオスクで東京新聞を買いだした。家で購読しているのは朝日新聞だが、他の新聞もたまに読むと目先が変わって面白い。

 

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