こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

清水エスパルスvsコンサドーレ札幌。J2最終節のことなど。(236日目~238日目)

◎11月17日(金)晴れ。

*今日は気分を変えて、初めてのガソリンスタンドに給油と洗車をしてもらいに行った。接客が素晴らしいという評判をかねがね聞いていたのだが、実際に行ってみて、仕事ぶりのていねいさに驚いた。窓ガラスなんて擦り切れてなくなってしまうんじゃないかと思うくらい、何度も何度も念入りに拭いてくれる。いやいや、拭くというよりは磨き上げるという感じで、クルマ全体をピカピカにしてくれた。「単なる機械洗車を頼んだだけなんだけど・・・もしかしたら間違えて手洗い洗車を頼んでしまったか?」と不安になってしまうほど。店員さんもきびきびしていて気持ちよい。ガソリンスタンドは経営が厳しいと聞くが、何かが違う店には必ず客が集まる。次からここに行くことに決めた。他には行かない。

*深夜、東名高速をとばして清水へ。清水エスパルスサポーターの夫に付き合って観ているうちに、だんだん清水のサッカーにも親近感がわいてきた。

 

◎11月18日(土)雨。

清水エスパルスvsコンサドーレ札幌。(@日本平)0-2で清水が負けた。清水はJ1残留を果たせるかどうかかなりきわどいラインに立っている。一応札幌は残留争いのライバルということになっているが、この試合でははるかに札幌の方が強く見えた。

 

清水のスタメンはこう。

FW   北川  金子

  白崎     デューク

MF   竹内  河井

DF 松原 二見 犬飼 清水

GK     六反

 

鄭大世はケガでフル出場は無理らしい。だったら長谷川悠をスタメンで使ってほしかった。清水がコーナーを取っても得点のにおいがほとんどしないし、そのほかのシーンでもジェイが完全に競り勝っていた。制空権は札幌にあって、清水にはなかった。

ボールを奪われたあとプレスがかからず、あっさりとかわされてゴール前に運ばれてしまうのはなぜだろう。戻りが一歩遅いのか?ボランチの河井がボールを触るシーンが少ないから(攻め急ぐあまりボールが河井に集まらない)ゲームを作ることができなかったのも残念だった。

ただし、前半終わり間際の得点のチャンスはもったいなかった。北川、シュートがうまいんだから決めてくれ!1-2で前半が終わっていれば、またゲーム運びも違ったものになっただろうに。

なんだかぐちぐち文句を言っているようで申し訳ないが、これでも応援しているのだ。

清水は14位で勝ち点31。広島が15位で勝ち点30。甲府が16位で勝ち点28。16位以下がJ2降格となる。あと2試合。絶体絶命じゃないか、清水。ひりひりする展開が続く。

FC東京鳥栖に負けた模様。今年の東京はぼんやりした一年だったな。ACL決勝で浦和が頑張っているのを見るとうらやましくて仕方がない。

 

◎11月19日(日)晴れ。寒い。

水戸ホーリーホックの西ヶ谷監督が退任するとのこと。毎年ほとんど違うメンバーでチーム作りをするのは大変だったと思う。おまけに水戸はJ1ライセンスもないから、モチベーションの作り方が難しかっただろう。それなのに、ケーズデンキスタジアムで見た水戸の試合は感動的なものが多かった。本当にありがとう。

 *スポーツクラブから帰ってきたあと、DAZNでJ2最終節を見る。プレーオフを戦うのは名古屋、福岡、東京ヴェルディ、千葉の4チームとなった。去年あと一歩ということろでJ1昇格を逃した松本山雅は、今回プレーオフ圏も逃してしまった。(去年の松本は本当にかわいそうだった)J2は面白いけどおそろしい。一度沈むとなかなかあがってこられない。

 

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内田樹氏に反論せよ!?開成中学校2010年国語の入試問題より。(234日目~235日目)

◎11月15日(水)晴れ。

*以前、読書量の足りなさを補うために中学入試の国語の問題ばかり読んでいた時期がある。素晴らしい問題を出すところもあれば、わけのわからないトンデモ問題を出すところもあり(※個人の感想です)、そのうち本を読むほうが面白くなり入試問題の国語からは遠ざかってしまった。

それでも印象的な入試問題はある。例えば、2010年の開成中学校の国語だ。出典は内田樹氏の「もしも歴史が」だ。(『HP 内田樹の研究所』より)

http://blog.tatsuru.com/2009/02/23_1501.php

本文の一部を抜粋する。

過去に起きたかもしれないことを想像することはたいせつだと私は最初に書きました。それは、今この瞬間に、私たちの前に広がる未来について想像するときと、知性の使い方が同じだからです。
歴史に「もしも」を導入するというのは、単にSF的想像力を暴走させてみせるということではありません(それはそれで楽しいことですけれど)。それよりはむしろ、一人の人間が世界の運行にどれくらい関与することができるのかについて考えることです。

私たちひとりひとりの、ごくささいな選択が、実は重大な社会的変化を引き起こす引き金となり、未来の社会のありかたに決定的な影響を及ぼすかもしれない、その可能性について深く考えることです。もしかするとほかならぬこの自分が起点になって歴史は誰も予測できなかったような劇的な転換を遂げるかもしれない。
そういう想像をすることはとてもたいせつです。
何より、「私ひとりががんばって善いことをしても、何が変わるわけでもない」とか「私ひとりがこっそり悪いことをしても、何が変わるわけでもない」というふうに自分の歴史への参与を低く見積もって、なげやりになっている人に比べて、今この瞬間においてはるかに人生が充実しているとは思いませんか。

この文章に対する「問2」がスゴい。

問2:「自分の歴史への参与を低く見積もって、なげやりになっている人に比べて、今この瞬間においてはるかに人生が充実していると思いませんか」と筆者は文章を結んでいますが、「自分」と「歴史」と「人生の充実」の関係について、この文章と異なる考え方もいくつか成り立ちます。そのひとつを自分なりに考えて述べなさい。

 過去に起きたことを考えることは未来を考えることにつながる。ここまではいい。しかし、自分を歴史に参与させることで人生を充実させるという考え方はかなりきわどい。自分の生(もしくは死)を意味あるものにしよう、と言われているようでざわざわしたものを感じてしまうのだ。

おそらく、開成中学校の国語の先生も同じように考えられたのだと思う。そこで問1で筆者の主張を正確に理解できるかどうかを問い、問2で反論させる。この反論問題でどれだけのことを書く受験生がいたか、とても興味がある。

 

◎11月16日(木)晴れ。

*美容院で髪を切る。移動販売車でおいしいパンも買う。

*明日、深夜にクルマで清水に行く予定だ。清水エスパルス残留なるか?ひりひりする戦いが続く。

 

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中巻しか置いてない本屋さんの本棚を見ると落ち着かない。(232日目~233日目)

◎11月13日(月)晴れ。夜に大雨。

*引き続き『ジェルミナール』(上巻)を読んでいる。炭鉱で働く登場人物たちは汚い言葉を飛ばし合いケンカばかりしている。地獄のような労働環境に加え、安すぎる賃金で食べることもままならない。汚いことばでも喚き散らしていないとやっていられないのだ。それでも面白くてたまらないのはなぜだろう。

 

*『ジェルミナール』で思い出したが、この本はいつもの本屋さんに取り寄せてもらったものだ。なぜか本屋さんには中巻しか置いてなかった。だから「上中下三冊揃った状態でほしいんです。なぜか中巻だけしか置いてないので」と言って三冊同時に取り寄せてもらった。

ところが、いまだにその本屋さんの岩波文庫の棚には『ジェルミナール』中巻しか置いてない。中巻だけじゃ絶対に売れない。誰か「上巻と下巻も揃えないとダメだな」と気づいてほしい。本屋さんに行くたび、中巻のみがぽつんと置かれているのを見ると落ち着かない気持ちになる。

 

*夜、職場を出て驚いた。路面がぬれている。かなり大量の雨が降った模様。朝は晴れていたので洗濯物を出しっぱなしにしてきた。泣ける。

 

◎11月14日(火)くもりのち小雨。

*スポーツクラブから出たら、またしても雨が降っていた。今日もまた洗濯物を出しっぱなしにしてきてしまった。なぜこうなる。

 

スマホ搭載の人工知能「エモパー」に健康管理をしてくれる機能があるので毎日体重を打ち込んでいる。そうしたら昨日に比べて今日は増えたとか減ったとか、寝る3時間前には食べるなとか、いろいろなことを言ってくる。「今日やること」を律儀に入れておくと、「数学の勉強はやりましたか?大丈夫ですか」とかなんとかけっこううるさい。うるさいけど楽しい。ペッパーやアイボと離れられない人の気持ちがちょっと理解できる。

 

*『峠』(下巻)精読完了。改めてすごい小説だと思った。これからどうまとめようか思案中だ。

 

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Vファーレン長崎のJ1昇格に感激。(230日目~231日目)

◎11月11日(土)くもりっぽい晴れ。

*深夜、ケーブルテレビで映画『キューブ』がやっていたので観てしまう。何度見ても面白い。グロい映画でも、何度も見たくなるものと趣味が悪くて腹立たしいものとがある。その違いはどこにあるんだろう。

 

*読書日記を書くべく、引き続き『峠』(下巻)の精読。

奥羽列藩同盟に名を連ね西軍(官軍)と戦うことを決意した長岡藩。河井継之助の演説の中に「よろしく公論を百年の後に俟(ま)って玉砕せんのみ」ということばがある。官軍と旧徳川軍、いずれが正しいか。その論議が落ち着くのは百年後でなければならない。その百年の後世に正邪の判断を任せるべきであって、今はただ玉砕するのみ、という演説だ。

これは「ミネルバのふくろうはたそがれに飛び立つ」ということばを思い起こさせる。ある思想や行動が正しかったかどうかは、その時代の夕暮れ時、つまりその時代の終わりになってみないとわからない。

『峠』は読んだつもりになっていたが、精読するとさまざまな発見がある。

 

◎11月12日(日)晴れ。

*J1に昇格したVファーレン長崎の昨日の試合を、DAZNで改めて見直した。Vファーレン長崎は今年の初め、財政危機でチームが消滅するのではないかとささやかれていただけに、J1昇格はどれほど嬉しいことだろうか。チームの選手やスタッフやサポーターの一体感が画面から感じられて感激した。観客動員数は22407人。長崎のスタジアムには天皇杯を見に1度だけ行ったことがあるが、あそこにそんなに入るのかと驚く。

ロスタイムにファンマが足を痛めたようだったが、大丈夫だろうか?この選手は長崎の生命線だ。高木監督もこんなスーパー外国人をよくぞ連れてきたと思う。長崎に来年行くのが楽しみだ。

 

水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形。こっちはDAZNでライブ観戦。0-1で負けた。前田大然の移籍情報はまだないが、おそらく来年は水戸にいないだろう・・・と思うと寂しい。J1ですら、こんな面白いプレーヤーは見たことがない。スピードスターだというだけでなく(スピードのレベルもすさまじいけど)、技術もスタミナもある。ピッチのどこにでもいる印象だ。大然のおかげで今年の水戸は本当に楽しかった。まだ1試合を残している。最後こそ勝ってくれ。

 

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『カムイ外伝』5本足のカエルの話が印象的だった件。+297日目~299日目(数学)

◎11月8日(水)朝、小雨。午後からくもり。

*朝早くにカフェに入り、1時間ほど読書をしてから仕事に向かう。エミール・ゾラ著『ジェルミナール』(全3巻)。岩波文庫の復刻版だからか、漢字は旧漢字のままだ。「昼」が「晝」だったり「実」が「實」だったりするので初めは「おっ」と思ったが、読んでいるうちに慣れた。炭鉱で働く描写がリアルだ。

 

◎11月9日(木)晴れ。

勉強日記を記す。

<数学B>

*「初めから始める数学B」10th day「漸化式(等差型・等比型・階差型・等比関数列型)」の解説を読み、例題を解き、練習問題を解く。

*「基礎問題精講 数学ⅡB」121「階差数列」~130「群数列(Ⅰ)」の例題のみを解く。

「漸化式」ってなんだ?から始まった。「漸化式」を使って一般項を導き出すことを「漸化式を解く」という。この漸化式を解く作業が意外と面白かった。簡単な問題ばかり解いているから「できている」気になっているだけかもしれないが、「初めから始める数学B」に書かれていることがらは理解できた。特定方程式って便利だな。

*読書日記を書くべく『峠』(下巻)の読み直し。

 

◎11月10日(金)くもりっぽい晴れ。

*昨日はテレビを見てつい夜更かししてしまった。CSで昔のアニメ『カムイ外伝』がやっていたからだ。私は白戸三平の大ファンで、『カムイ伝』『カムイ外伝』『サスケ』を全巻持っていた。(本を置く場所がないので売ってしまったが。)

カムイ外伝』で印象的だったのは、5本足のカエルが出てきた話だ。

こんな話だったように思う。5本足のカエルが村の子どもたちにいじめられているところを、ある男が金を払って救い出す。男の正体は抜忍の裏切者カムイを追っている刺客だった。しかし結局は、この男も組織を裏切って抜忍になってしまう。男は腕が3本あり、その奇形ゆえに普通の社会からははじき出され、忍びになったのだった・・・。

漫画では最後に「私(作者)は子供の頃、5本足のカエルを見つけたことがある。その時、いったいこのカエルはどんな暮らしをしているのかと考えたものだった」と書かれている。子どもの頃に読んだ漫画でところどころ記憶はあやふやだが、最後のシーンだけははっきり覚えている。よほど印象的だったのだろう。

 

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『ジャン・クリストフ』全4巻読了。クリストフの生活力の旺盛さに脱帽。+294日目~296日目(化学、世界史)

◎11月5日(日)晴れ。

勉強日記を記す。

<化学>

*「宇宙一わかりやすい高校化学(無機化学)」Chapter11「遷移元素」11-1「遷移元素」~11-8「鉄イオン(Ⅱ)」の解説を読み、巻末の確認問題を解く。

Fe²⁺とFe³⁺はこの試薬にこのような反応をする、沈殿物の色はこうなる・・・などなど無機化学は知識の羅列だ。化学の初心者である私には結構ツライが、筋トレみたいなものだと思って頑張ることにする。「錯イオン」など、理論化学でも見たことがある知識も出てくる。今は理解することよりも、「見たことがある」知識を増やすことが目標だ。このテキストも、もう少しで終了する。

 

<世界史>

*「青木の世界史B実況中継③」第65回「帝国主義時代の世界(3)ートルコ・イラン、南アジア、東南アジアー」の赤字部分をノートに取りながら、流れをつかむことを心がけて読む。

*「ツインズ・マスター」54「アジア諸国の改革と民族運動Ⅱ」の穴埋め問題をやる。

日露戦争の日本の勝利はアジア諸国の人々を勇気づけた。イランの立憲革命、トルコの青年トルコ革命は日露戦争の影響で起きた。インドだって「日本がロシアに勝てるのだから、インドだってイギリスと戦えば勝てるはず」と考えたし、ベトナムも日本に留学生を送って日本の近代化の道筋を学ぼうとした。日露戦争なんてそれほど高い志で行った戦争だとは思えないのに、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう。

日本に留学したアジアの知識人は多い。当時の日本は彼らの目にどのように映っただろうか。

 

水戸ホーリーホックvsヴィファーレン長崎の試合をDAZNで見る。0-2で水戸が負けた。しかし、点差以上の差を感じてしまった。水戸がボールを持っても、長崎の守備がハマっていて球の出しどころがない。それにファンマというスーパー外国人FWがいるのもズルい。長崎はいよいよJ1にあがってくるのだろうか。どうなるか楽しみだ。

 

◎11月6日(月)晴れ。

*仕事と読書の一日。洗濯もした。

*夜、CSで『ドリアン・グレイ』という映画がやっていたのでついつい見てしまう。オスカー・ワイルド原作。『幸福な王子』もアニメかなにかで見たことがあるが、オスカー・ワイルドの本は一冊も読んだことがない。

 

◎11月7日(火)晴れ。

簡単な読書日記を記す。

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ロマン・ローラン著『ジャン・クリストフ』(豊島与志雄訳 岩波文庫

*『ジャン・クリストフ』全4巻読了。スゴイ本だった。読んでよかった。ジャン・クリストフはドイツ生まれの天才音楽家だ。周囲の空気が読めず、人の気分を害することも平気で口にしてしまうのですぐに敵を作ってしまう。癇癪もちでケンカばかりだ。こんな性質の人はどれだけ生きづらいだろう・・・と思うのだが、どんな苦難が待ちかまえようと人々の悪意にさらされようと、クリストフは生きぬいてしまう。彼は性格に難があっても、意気地なしではない。

生きることはつらい。努力したって報われるとは限らない。おカネの心配もある。自分の周囲に悪意のある人がひとりでもいれば、それだけで心はざわつく。それでも生き抜かなければならないのだ、と叫んでいるかのような本だった。クリストフの旺盛な生活力は目を見張るものがある。

そのうち読書日記ブログにも書こう。

 

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「満州国」がどのあたりか初めて知った件について。+292日目~293日目(日本史)

◎11月3日(金)晴れ。

勉強日記を記す。

<日本史>

*「石川の日本史B実況中継④」第60回「満州事変」の赤字部分をノートに取りながら、流れをつかむことを心がけて読む。

*「教科書よりやさしい日本史ノート」87「満州事変」の穴埋め問題をやる。

満州国」が中国の北にあることは聞いていたが、具体的にどの辺なのか知らなかった。奉天省吉林省黒竜江省、および熱河省と興安省。現在の中国東北部内モンゴル自治区東部にあたる。こんな巨大な地域だったとは知らなかった。Wikipediaで調べると、1933年から1945年までの満州国の地図が載っている。満州国に国境を接している朝鮮半島が「Japan」と記されているのも妙な感じがする。

関東軍が暴走して傀儡国家を作り上げたのに対して、内閣は「これはイカン」と考えていたのも初めて知った。若槻礼次郎内閣は「不拡大方針」を打ち出しているが、軍隊に対する命令権が内閣にないから関東軍を止めることができない。犬養毅満州国を認めなかったために五・一五事件で殺されてしまった。毎回同じことばかり書くが、日本はテロが多い。

日本国内で軍事クーデター未遂事件が二回もあったことも今まで知らなかった。つくづく、混沌とした時代だ。

満州国といえば、藤原てい著『流れる星は生きている』を思い出す。満州から日本へ引き揚げるときのすさまじい体験記だ。3人の子どもを連れて、母は命からがら日本へとたどり着いた。ちなみに藤原てい氏は、『国家の品格』を書いた数学者・藤原正彦氏の母親でもあり、『孤高の人』を書いた作家・新田次郎氏の妻でもある。

 

◎11月4日(土)晴れ。

*「こだいらぽんたの読書日記」を更新した。『峠』中巻の読書日記だ。大政奉還をめぐる徳川慶喜西郷隆盛の駆け引きが面白い。ところで、この読書日記を書くにはかなりの時間がかかる。司馬遼太郎は一冊の密度が濃すぎるのだ。

ルヴァンカップ決勝。セレッソ大阪vs川崎フロンターレ。2-0でセレッソが優勝。終始ゲームを押し気味にすすめていた川崎は悔しいだろうが、FC東京サポの私から見れば、決勝戦の高揚感が楽しめて羨ましい。川崎にはまだリーグ優勝の可能性がある。

 

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