こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

基礎的な読解力や計算力の大切さについて。

◎2019年9月11日(水)晴れ。

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【ブログを訪問して下さっている皆さまへ】-10

最近、諸事情に時間を割かれ、なかなかまとまった勉強時間が取れません。「にほんブログ村」では「勉強している主婦」カテゴリーに登録しているのに、カテゴリー違いの話ばかり書いているじゃないかと思われそうですが、勉強(基礎学力レベル)を身につけたいという気持ちには変わりがないので、もう少し続けて見ようかと思います。

やっては忘れ、やっては忘れの毎日ですが、少しずつ知識が蓄積されているようにも感じます。しかし、やってみようと思いながらもしり込みしてしまうのが英語です。

英会話にはあまり関心がなく「英会話が必要になったらポケトークを買えばいいや」と思っているのですが、(実際、ポケトークの性能はとてもいいそうです)洋書を読む力に関しては「読めたらどんなにいいことだろうか」とどこかで思っています。洋書のレビューをあげているブログを見ると、うらやましくてうらやましくてたまりません。

 

〇昨年の今頃は、新井紀子著『AI vs 教科書が読めない子どもたち』を読んで、読解力を身につけることの大事さを改めて実感した。AIには読解力がない。人間がAIに勝てるのは読解力しかない。しかし今、子供たちの読解力は下がりつつある・・・という内容だった。

最近こんなブログを目にした。「教育ボランティアで出会った小4の子の話」(旧題:小4で人生が決まってしまう話)

ここまで極端ではないが、個別指導塾の講師をしている知人から、字が読めない子の話を聞いたことがある。その子は本や漫画は絵を見て楽しむのだそうだ。また、小学生にとって「分数の壁」はかなり高いらしい。分数の計算ができなければ、中学校に入ってからの数学はもはやついていけないだろう。

基礎的な読解力や計算力がないと、将来かなりのハンデを負うことになってしまう。たとえば病気になったとき、自分がどのような補助サービスが受けられるのか調べることもできないし、自分がどのような病気になってしまったのか見通しもつけられない。できる仕事も限られてくる。

何よりも厳しいのは、自分の現在立っている位置が全く俯瞰できないことだ。危機的な状況に陥ったとき、過去読んだ本からヒントを得たり、体系的に物事を考えたりとらえたりする力は基礎的な読解力や計算力と無縁ではないと思う。

厳しい状況に立たされている子どもはどれくらいいるのだろう。なにか落ち着かない気持ちになってくる。

 

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池内紀先生の訃報/国際防衛ラグビー開催!

◎2019年9月4日(水)くもり。

仕事の一日。ルヴァンカップ準々決勝第1戦でFC東京ガンバ大阪に敗れた。興味深かったのは、この試合からVARが導入され、ガンバ大阪の2点目が取り消されたことだ。東京のサッカーはびっくりするほどダメダメだったらしいから、1-0で済んでよかったと思うべきか。第2戦では何が何でも勝って準決勝に進んでほしい。

夕食(夜食)を作ろうとして冷蔵庫をあさっていたら、半分使いかけのゴーヤが出てきた。いつぞやグリーンカレーを作った時の残りだ。忘れていてごめんよと詫びつつ、豚肉や小松菜と一緒に炒めてワインでいただく。

 

◎2019年9月5日(木)くもり→晴れ。

ドイツ文学者・池内紀先生の訃報を聞き、胸がいっぱいになってしまった。

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ゲーテ著『ファウスト』は池内先生の翻訳がなければ読めなかった。

ドイツ語の原文は韻文らしいのだが、池内先生は大胆にも散文で押し通した。無理に詩句を翻訳すると、ゲーテが苦心した一切が消えてしまうからだ。

詩句をなぞるかわりに、ゲーテが詩体を通して伝えようとしたことを、より柔軟な散文でとらえることはできないか。いまの私たちの日本語で受けとめてみてはどうだろう。(ゲーテ著『ファウスト』上巻P327/集英社文庫

散文で『ファウスト』を訳すことは勇気が必要だったのではないか。しかし、池内訳のおかげで、私は『ファウスト』を最後まで読み切ることができた。『ファウスト』を最後まで読み通し、どのような話なのか見渡すことができたことは、私にとって大きな財産になった。『カント先生の散歩』や『永遠平和のために』も本棚から引っ張り出して読み返しているところだ。ユーモアたっぷりのエッセイも本当に楽しかった。

池内先生、今までお疲れさまでした。そして私のようなタダの主婦まで『ファウスト』の世界に誘ってくださって、本当にありがとうございました。

 

◎2019年9月6日(金)晴れ。暑い。

以前働いていた職場の友人が転勤先から近くに引っ越してきたので、久々にランチをした。一緒に働いていた頃より、親しく近しく感じられた。向こうもこっちも変わったんだろう。20代の頃は余裕がなかった。あまり戻りたいとは思えない苦い時代だ。

今日はラグビー日本代表vs南アフリカ代表のテストマッチだった。結果はボロ負け。でもテストマッチで出来が良すぎるとかえって縁起が悪いような気がする。それよりも、福岡とマフィーが怪我で交代したが、大丈夫だろうか。

朝日新聞の夕刊によれば、なんと各国の軍隊や自衛隊が組織するラグビーチームによるワールドカップが、日本で一足先に行われるそうだ。名付けて「国際防衛ラグビー協議会」。

www.mod.go.jp

期間は9月9日(月)~9月23日(月)で10か国で争う。日韓関係が悪いと言われつつも韓国軍も参加とのことで、わくわくする。

日本(自衛隊)の第1戦の相手はフランス軍パプアニューギニア軍の勝者だ。無料だというので行ってみようかと調べたら、なんと事前に応募しないといけないのだとか。習志野キャパシティーが小さいのだろうか。

ちなみに決勝は柏の葉でやるそうだ。自衛隊チーム、がんばれ!

 

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9月2日~3日分の日記をざっくりと。

◎2019年9月2日(月)うすぐもり→晴れ。

昨日、清水エスパルス鹿島アントラーズに0-4で敗れた。日本平にわざわざ応援しに行った夫は「ぷらっとこだま」でとぼとぼ帰ってきた。私もDAZNでこの試合を見ていたが、確かに4失点は萎える。

私の大好きな解説者・戸田和幸が以前語っていたところによれば、清水の守備にはいろいろ課題があるらしい。例えば1列目がプレスをかけていないのに、2列目(ボランチ)がプレスをかけに先に動いたために、自らパスコースを開けてしまい、一発で危険なパスを通されていること。サイドハーフが高い位置を取り4-2-4になった時、ボランチの脇が狙われているので、サイドハーフの守備の意識を高める必要があること、などだ。要するにコンパクトさが足りないらしい。

そこへいくと、BSで見た松本山雅なんかはものすごくコンパクトで堅い守備だった。でも点を取れるにおいもあまりしなかった。清水とはいろいろな意味で対照的だ。いろいろ難しいものだと思った。

 

そういえば、さくらももこさんが亡くなって一年たった。このリボンマグネットが本当にかわいい。手に入れた人はラッキーだ。

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今日は仕事の一日だった。帰宅してから、夫が買ってきてくれた「オイルサバディーン」を温めて、ついでにオムレツとサラダも作ってワインのつまみにする。

CSでやっている『ジョジョの奇妙な冒険』が毎日楽しみで仕方がない。かつて、『ジョジョ』のマンガは第4部まで全巻持っていた。第4部の杜王町の話がとにかく好きだ。どうして原作者はあんなに絵がうまいのか?

 

◎2019年9月3日(火)くもり時々雨。

父親が大きな手術をすることになり、今入院している病院から転院することになった。朝早く起きてクルマで迎えに行く。

無事に父親を病院に送り届け帰宅。風呂掃除やら洗濯やらを終え、楽しみにしていた『サピエンス全史』を読み始める。つかみの部分からぐぐっと引き込まれる。

 

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ホテルのダブルブッキングの話。

◎2019年9月1日(日)うすぐもり。時々晴れ。

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私の好きなラジオ番組のひとつ、『ナイツのちゃきちゃき大放送』に「聞いて聞いて」というコーナーがある。愚痴でも自慢話でも何でもいいから、リスナーが電話で自分の話を聞いてもらおうというコーナーだ。

8月の初めごろ、クルマを運転しながらそれを聞いていたのだが、都内のあるホテルのフロントだという男性リスナーの話が衝撃的だった。なんと、その日のダブルブッキングが20組もあり、どう対処したらいいものか考えると胃が痛くてたまらないという。

「キャンセルを見越して、たくさん予約を取り過ぎちゃったんです。ところが全くキャンセルが出なかった。他のホテルをご紹介しようにも、どこも満室で空きがない。朝から胃が締め付けられるようなんです」なんて話を聞いていると、こちらの胃がきゅっとしめつけられてしまった。

「一週間くらい前から状況はわかっていたんですけど・・・」

その間必死に他のホテルを探していたということなのだろうか。それでどうにもならずに当日を迎えてしまったということなのだろうか。当事者になったような気がしてドキドキしてしまう。

こんなとき、自分が客だったらどんな対応をしてもらえれば納得できるだろうか。そこに泊まろうと思ったのに宿がない。うーん、これはまずい。少しくらい遠くてもいいから同じくらいの宿にタダで泊まれたら納得する・・・のだろうか?話の顛末が気になって気になって仕方がなかった。

結局、次の週の放送時にこの方から再度電話があった。「営業の方の努力の甲斐あって、17組を他のホテルに泊まらせることができました」と言う。あとの3組はドタキャンだったそうだ。よかったよかった。ナイツのおふたりも素で喜んでいた。

キャンセルを見越して予約を多めに取ることはあり得ることだ、とラジオを聞いていたときは思ったけれど、本当はあり得ないことなのか?どうなんだろう。ホテル業界の方に聞きたいところだ。

 

〇ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』(上・下)を買う。前から読みたいと思っていた本だ。

〇今読んでいる『白鯨』は上巻を読み終え、中巻も半ばを過ぎた。今のところ、鯨に関する蘊蓄だらけだ。「いつになったらモーヴィー・ディックは登場するんだ!?」とじりじりする思いで読んでいる。

 

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読書ノート チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房)

◎2019年8月28日(水)くもり→雨。

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最近話題になっている本、チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房を読む。とても読みやすいのであっという間に読了した。

テーマは韓国女性が直面している困難だ。しかしセクハラや就職差別の現状については日本と似たり寄ったりで、それほど目新しい話が書かれているわけではない。この本でなんといっても興味深いのは、現在の韓国社会で一般市民がどのような生活をしているのか、わかりやすく書かれている点だ。

例えば、本書では「味噌女」という流行語が紹介されている。家族や恋人に経済的に依存してブランド物を買いあさったりスターバックスのコーヒーを飲んだりする女性のことだという。韓国ではスタバのコーヒーが日本に比べて非常に高く、スタイリッシュなイメージがあるらしい。スタバのコーヒーを手に持っていることは、韓国と日本では意味合いが大きく異なるのだ。

若い人たちの生活が意外と苦しいということもわかる。IMF危機のときは公務員でもリストラの対象にされた。IMF危機を乗り切ったと思ったら学費は倍増で、大学に行くこともままならない。結婚したところで、専業主婦なんて夢のまた夢だ。裕福な家庭ならともかく、一般的な家庭では夫婦で働かないと生活が成り立たない。男性だの女性だの関係なく、若い人たちの不満は相当たまっているんだろうなと感じた。

 一方で、男女平等の流れに韓国社会が追いつこうと努力していることも、本書から伺える。

例えば、戸主制度がなくなったことはかなり大きな出来事だ。夫婦別姓の韓国において、今までは夫婦が離婚して母親が子供を引き取っても、子供は母親の姓が名乗れなかった。それは憲法違反だということになり、2008年からは子供は父親の姓も母親の姓でもどちらか好きな方を名乗れることになった。法律も遅ればせながら整備されつつある。

もうひとつの救いは、小説に出てくる女性たちが比較的言いたいことを男性たちに向かって言っていることだ。これが、男性に媚びることで世の中を渡っていこうとする女性じゃなくてよかった。彼女たちが媚びることでしか生きていけなかったとしたら、そんな社会は本物の絶望社会だ。

 

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広島の帰陣が速すぎる。くやしい敗戦。/FC東京vsサンフレッチェ広島@味の素スタジアム

◎2019年8月17日(土)晴れ。猛烈に暑い。

この日はうだるような暑さだった。先週の仙台戦よりも暑い。しかも先の天皇杯から中2日で戦わなければならない。髙萩やハシケンや永井や大森を使っておきながら、ヴァンフォーレ甲府には負けてしまった。勝つならまだいい。でも負けてしまった。レギュラー組の「無駄遣い」がリーグ戦に響かないといいが。

相手は堅守のサンフレッチェ広島だ。

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FC東京:先発メンバー>

GK 林

DF 室屋 渡辺 森重 オ ジェソク

MF 大森 髙萩 橋本 東

FW ディエゴ オリベイラ 永井

交代 62分 大森→三田

   62分 永井→ジャエル

   75分 東→ナ サンホ

<試合結果>

FC東京0-1サンフレッチェ広島(得点:サンフレッチェ広島 61分柏)

<観戦メモ>

東京はタマ(三田)をベンチに置き、大森を先発させた。布陣はいつもの4-4-2。広島は3-4-2-1だ。

前半は探り合いのような展開になった。双方ともピッチ中央にぎゅーっと固まってサッカーをしているように見えた。ものすごくコンパクトだ。互いにチャンスはほとんどない。じっくりと球を回して相手に食いつかせようとする広島。忍耐強くブロックをひいて構える東京。0-0で前半は終了した。後半になってどちらが攻撃のスイッチをうまく入れられるかという試合展開だ。

後半61分。数少ないチャンスをものにしたのは広島の方だった。(東京から見て)右ペナルティエリア付近に川辺が侵入。一瞬空いたスペースに柏が飛び込み、放ったシュートがゴールネットを揺らす。スコアは0-1に。そこのスペースは埋められなかったか?東京の方が焦れてしまったのか、暑さで集中力が途切れてしまったのか、つくづく悔やまれる。

失点直後、東京はジャエルとタマの二枚を入れる。東京は前がかりになり、後ろは森重と渡辺の2バック状態に。

しかし、広島の帰陣は速い。東京がボールを拾うと、2人で取りに来る。暑くて苦しい時間帯にもかかわらず、ボールを奪うとあっという間に東京のゴール前まで持って行ってしまう柏のような選手もいる。あそこまで運んでくれる選手がいると、チームメイトも助かるだろうなと思った。

0-1のままで試合終了。公式には広島のシュートはたったの2本だったらしいが、それでも広島の動きが東京よりもはるかに上回っていたような印象を受けた。広島は普通に強かった。

これから東京はアウェイ8連戦が待っている。だからこそ、直前のホームでは勝っておきたかったが仕方がない。2位の鹿島アントラーズとは勝ち点4差だ。

これからも負けられないひりひりする展開が続く。がんばれ!

冷や冷やもののPK蹴り直し。苦手仙台に辛勝。FC東京vsベガルタ仙台@味の素スタジアム

◎2019年8月10日(土)晴れ。猛烈に暑い。

FC東京は今期の負けは、今までのところ4試合。そのうち「完敗」だった相手が2チームある。川崎フロンターレベガルタ仙台だ。6月のユアスタでは、仙台に何もさせてもらえずくやしい思いをした。優勝したかったら、同じ相手に2度は負けられない。

今節はタマ(三田)が先発だ。以前東京にいたときはイマイチ存在感を発揮できなかったが、ベガルタ仙台への移籍で本領発揮。しかも仙台ではボランチとして出場していたから、「タマってすごい選手だったんだ」「タマってボランチできるんだ」という二重の驚きがあった。仙台で大きく飛躍したことは間違いない。タマの選手紹介のとき、仙台側からは愛のこもった大きなブーイングが沸き起こっていた。

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FC東京:先発メンバー>

GK 林

DF 室屋 渡辺 森重 オ ジェソク

MF 三田 髙萩 橋本 東

FW ディエゴ オリベイラ 永井

交代 71分 永井→ジャエル

   83分 三田→大森

   86分 ディエゴ オリベイラ→ナ サンホ

<試合結果>

FC東京1-0ベガルタ仙台(得点:FC東京 62分ディエゴ オリベイラ

<観戦メモ>

前半の東京は4-4-2。前節のセレッソ戦で「選手に前から行かないように言ったため、選手は戸惑ってしまった」という監督の反省コメントがあったため、この試合は前から行くのか?と思っていたが、今回も前回と同様、後ろに重い展開だった。永井やディエゴが前に出ようとしても、中盤がついてこない。当然、前半は仙台に押し込まれる展開が多くなった。

試合後、仙台の渡邉監督が「正直なところ、東京があそこまで引いてくるとは思っていなかった」とコメントを見て驚いた。仙台に押し込まれてずるずる下がっているのかと思っていたからだ。本当に意図的だったのか?

仙台はいいチームだ。変なボールの取られ方をしないし、球を奪われてカウンターを受けそうになっても自陣にすぐに戻ってくる。そして何よりも大きかったのはセンターバックのシマオ・マテの存在だ。ディエゴを1対1で止めてしまうDFなんて、シマオのほかに誰がいる?

後半、東京は4-2-3-1にフォーメーションを変え、ディエゴと永井を縦関係の位置に置く。これが功を奏したのか、後半56分ごろ、東の背後を狙ったスルーパスに永井が走りこむ。ここで後ろから追ってきたシマオ・マテの右足が永井の左足に接触し、永井は倒れてPKに。

キッカーはディエゴだ。大丈夫かな?まさか外すんじゃないだろうな?という嫌な予感がしたが、そのまさかが当たってしまう。真正面を狙ったディエゴのキックは仙台GKスウォビィクが余裕をもって弾き、我々は頭を抱えてしまった。この様子だと、今日は良くて引き分けか?

ところが、なんとPKはやり直しに。スウォビィクの両足がゴールラインから離れていたのだ。

サッカー規則第14条「ゴールキーパーは、ペナルティーキックが行われるとき、少なくとも片足をゴールラインか、ゴールライン上に置いていなければならない」

もともと、このルールはあった。しかし8月からの新ルール適用で、この反則を犯したGKにイエローカードが出されることや、蹴り直しになることまでは知らなかった。超ラッキーだ。ディエゴも今度は右上にしっかりと決め、後半62分に1-0に。やった!

このあと出場した交代選手たちも活躍した。ジャエルの枠を捉えたフリーキックは強烈だったし、大森のハードワークはいつも通りだ。ナ サンホの仙台最終ラインにプレスをかけるべく駆け回る姿は大いに東京サポーターを沸かせた。東京は前節に引き続きクリーンシートでゲームを終わらせることができた。苦しい試合だったが、よく勝った。素晴らしい!

仙台のシマオ・マテも素晴らしかったが、東京の渡辺剛だって空中戦は全戦全勝だった。いや、確認したわけではないが、それくらいの印象だった。東が何本か放ったスルーパスも見事だったし、誰が一番良かったかなんてとても言えない。

東京は2位の鹿島アントラーズ(いつの間に上がってきた?)に勝ち点差7をつけることができた。しかし、後半はアウェイ8連戦が待っているだけに、何が起こるかわからない。次回の広島戦はホーム三連戦の最後になる。必ず勝っておきたい。

今度こそ絶対に優勝したいんだ!