こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

読書ノート

「矛盾にじっと耐える力」/荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ー第5部 黄金の風』

◎2019年11月14日(木)晴れ。 荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ーPARTE5 黄金の風』(集英社文庫/全10巻) Kindle Oasisの使い心地が快適だ。軽い、早い、防水加工がなされているので風呂でも読める。 Kindleでは以前から読みたかった『ジョジョの奇妙な…

英語民間試験の導入延期/世界史・読書ノート

◎2019年11月1日(金)晴れ。 9時起床。洗濯やら掃除やらをバタバタとやり、久々にパソコンを開く。 2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語民間試験の導入が延期されたそうだ。不公平感満載の制度だっただけに、この決定は良かったと思う。 www3.nh…

過去の記事の整理/読書ノート メルヴィル著『白鯨』(八木敏雄訳/岩波文庫)

◎2019年10月26日(土)晴れ。 昨日、2016年に書いた記事の整理をして「倉庫」に放り込んだ。「基礎学力勉強」にはみっちりと取り組んでいて、よくこれだけの時間が取れたなと我ながら感心する。 スポーツ観戦の記事も懐かしい。FC東京はダメダメでどんなサッ…

自分がいいと思う、好きなものに忠実であれ。荒木飛呂彦著『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)

◎2019年10月12日(土)台風。大雨。 ここのところずっと仕事をしているか、実家の父親の入院先の病院に行くかの生活をしていたので、家でのんびり過ごすのは久しぶりだ。病院でお世話になっている看護師さんたちには本当に頭が下がる。台風でも安心して家族…

読書ノート ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』(上・下)(柴田裕之訳/河出書房新社)

◎2019年10月6日(日)雨→くもり。肌寒い。 我が家で使っていたルーターが壊れてしまい、インターネットが使えない状態が数日間続いたため、ここに書くのも久しぶりだ。ルーターはどうみても交換してもらうしかないのだが、担当者になかなか電話が通じず、本…

ラグビー日本、アイルランドに歴史的勝利/辛うじて首位キープのFC東京/読書ノート『北東アジア市民圏構想』

◎2019年9月28日(土)晴れ。 ラグビーワールドカップ・日本vsアイルランドの試合を父親の病室(個室)で見る。夫や母親も駆けつけ、みんなでテレビの前で熱心に試合の行方を見つめた。正月の大学ラグビー選手権を秩父宮ラグビー場(または旧国立競技場)に見…

読書ノート チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房)

◎2019年8月28日(水)くもり→雨。 最近話題になっている本、チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房)を読む。とても読みやすいのであっという間に読了した。 テーマは韓国女性が直面している困難だ。しかしセクハラや就職差…

読書ノート 佐藤優著『サバイバル組織術』/『詳説世界史研究』読了。

◎2019年8月9日(金)晴れ。猛烈に暑い。 〇今日も猛烈に暑い。スポーツクラブの友人たちとランチを楽しんでから、実家の父親が入院している病院へ。入院してから一週間がたった。入院生活が2~3か月と長くなりそうなので、話し相手になるべく、できる限り面…

読書ノート 大澤真幸著『社会学史』/アンドレ・ジイド著『贋金つくり』(上・下)/「基礎学力」勉強日記

◎2019年7月23日(火)小雨→晴れ。蒸し暑い。 大澤真幸著『社会学史』(講談社現代新書)を読了したので改めてこの本について書く。実に面白かった。はじめから終わりまで一行たりとも読み飛ばすことなく、すべて読み通した。ハーバーマスだのフーコーだのデ…

今読んでいる本三冊/ブログを訪問して下さっている皆さまへー9

◎2019年7月5日(金)くもり。 今、同時進行で読んでいる本は三冊だ。軽い新書なら一気読みしてしまうが、精読すべき本は複数冊同時に読むと、最後まで飽きずに読める。切りのいいところで切り上げて、次の本に移る。それを繰り返していると最後までいつの間…

読書ノート ヘミングウェイ著『武器よさらば』/「計算間違いばっかり」「有効数字がわからない」(数学ⅠA、化学、生物、日本史)

◎2019年6月18日(火)晴れ。 ヘミングウェイ著『武器よさらば』(高見浩訳/新潮文庫) 初めてヘミングウェイを読んだ。この作品は恋愛小説として名高いようだが、戦場のシーンにかなり迫力がある。「戦争には絶対に巻き込まれたくないな」と素朴に感じるこ…

130個の英単語を2時間で覚える方法。/お茶会スタッフ

◎2019年5月22日(水)晴れ。 『実践ビジネス英語』5月号が面白かったので、6月号も買った。ラジオ放送も録音して時間があるときにまとめて聞くことにした。とはいえ、私のような英語がもともと不得意な(むしろ大の苦手な)人間が漫然とラジオ講座を聞いてい…

「三島由紀夫vs東大全共闘」の三島が意外と魅力的だった件について。/『フォッサマグナ』読了。

◎2019年5月16日(木)晴れ。 TBSのニュース番組で流れた「三島由紀夫vs東大全共闘」の討論会に思わず見入ってしまった。放映されたのは学生運動に批判的だった三島由紀夫が1000人を超える東大全共闘の学生たちを相手に討論しているフイルムだが、びっくりし…

読書ノート 小谷恭介著『死にたい老人』/深夜のたい焼き屋さん

◎2019年5月14日(火)くもり。 高齢者の運転免許返納問題が話題になっているが、「車が必需品である地方において、免許を返納させることは難しい」というのもまた事実だと思う。ちょっと遠出をするにも車が必要なところはかなり多いだろう。 この話題に接す…

読書ノート ニーチェ著『ツァラトゥストラ』/篠原健太『彼方のアストラ』/「基礎学力」勉強日記

◎2019年4月30日(火)くもり。 ニーチェ著『ツァラトゥストラ』(上・下)(丘沢静也訳/光文社古典新訳文庫) 『ツァラトゥストラ』の上巻・下巻ともに読了。桑原武夫先生が選ぶ「世界近代文学50選」の中に入っているので読んでみたが、難解だという前評判…

ルヴァンカップGステージ。東京が勝ったぞ!/計算ミス連発の数学ⅠA

◎2019年4月24日(水)晴れ→雨。 仕事の一日。ルヴァンカップのグループリーグが行われていることをすっかり忘れていた。結果を知ったのは帰りの電車の中だ。FC東京は柏レイソルに2-0で勝ったらしい。東がボランチで出場したというニュースが興味をそそる。そ…

読書ノート 池上彰・佐藤優著『教育激変』/「基礎学力」勉強日記/FC東京、首位に躍り出る!

◎2019年4月16日(火)晴れ。 池上彰・佐藤優著『教育激変ー2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえー』を読了。今年度でセンター試験は終了し、来年度から「大学共通テスト」が始まる。センター試験と新テストの大きな違いは、数学と国語に記述式を取…

読書ノート『和菓子のアン』/宇宙戦艦ヤマトと特殊相対性理論/秩父宮ラグビー場でサッカー

◎2019年4月8日(月)雨→くもり(少し晴れ間)→夜になって大雨。 坂本司著『和菓子のアン』(光文社文庫) 午前中少し晴れ間がのぞいていたので、洗濯物を外に干して仕事に出かける。夜、雷を伴う大雨となり、帰宅した時は洗濯物がびしょ濡れだった。もう一度…

読書ノート『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』『発達障害グレーゾーン』/ヤクルトスワローズ神宮開幕戦/「基礎学力」勉強日記

◎2019年4月1日(月)晴れ。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社)を読了。面白かったので「こだいらぽんたの読書日記」にレビューをあげる。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社) 少子高齢化で…

読書ノートを簡単に/イチローの引退会見/立川談春独演会

◎2019年3月19日(火)晴れ。 中村伸一著『入門!自宅で大往生』(中公新書ラクレ)を買い、電車のなかであっという間に読了。著者は名田庄地区(福井県)の唯一の診療所所長として、”家逝き”のおじいさん、おばあさんを数多く看てきた。食が細り栄養が枯渇し…

『風と共に去りぬ』読了/いつもの本屋さんで本を買う。

◎2019年2月20日(水)晴れ。夜に雨。 午前中は中学受験の入試問題(国語)を2校分解く。現代文を読むいい練習になる。 午後は仕事。通勤バスに紙袋を持ったホームレスと思しきお兄さんが乗ってくる。この人が自分のにおいが中にこもらないように窓を開け、決…

妙な夢/Twitterで一言もつぶやいてないのに/『ノルウェイの森』読了

◎2019年2月17日(日)晴れ。 昨夜は妙な夢を見た。自分の目の前に子どもの幽霊がたたずんでいるのだが、その姿が幽霊というにはあまりにも輪郭がくっきりしていて嘘くさい。こんなはっきり見えるものを幽霊と認めなくてはいけないのかとうんざりしている、と…

「教養は大事だ」ということを『風と共に去りぬ』から学んだ件。

◎2019年2月11日(月)建国記念日。雪。 仕事の日。小雪がちらついているが、午後には止むらしい。 この一週間はラジオを聴きながらずっと本ばかり読んでいた。NHK-FMでは現代音楽の特集をやっていて、めちゃくちゃな演奏としか思えないような不思議な音楽が…

ぽんたの考える「もし村上春樹がカップ焼きそばの作り方を書いたら」

◎2019年2月5日(火)くもり。 神田桂一・菊池良著『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社) 文豪や著名人がそれぞれの文体でカップ焼きそばの作り方を書いたらどんな文章になるか?このネタは少し前Twitterで話題になったネタらしい。…

ラグビー大学選手権決勝、FC東京新体制発表会、読書ノート。

◎2019年1月13日(日)晴れ。あたたかい。 昨日はラグビー大学選手権決勝戦(明治vs天理)を興奮しながら見た。面白かった。訳あってテレビ観戦になってしまったのだが、どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合だった。秩父宮ラグビー場に足を運んだ人が…

歴代のホラー映画の中で一番怖いのは何か?

12月24日(月)晴れ。風があって寒い。 ホラー映画『ゾンビ』『悪魔のいけにえ』二本立てを見に行こうと夫に誘われる。『ゾンビ』は私の好きな映画のひとつでもあるので何度か見た。しかし『悪魔のいけにえ』はとても怖そうで見る気がしない。CSでやっていた…

目標設定に「世界を知りたい」と入れると、AIは快楽中毒から逃れることができる。/読書ノート三冊

◎12月8日(土)晴れ。空気が冷たい。 最近読んだ本の読書ノートをかんたんに記しておく。 木村草太・佐藤優・山川宏著『AI時代の憲法論ー人工知能に人権はあるかー』 (毎日新聞出版) 憲法学者・神学者・AI技術者。畑違いの三人の話が絶妙に噛み合っていて…

ルヴァンカップで湘南が初優勝/村上春樹著『風の歌を聴け』/すんなりと実現した廃藩置県

◎10月27日(土)秋晴れ。日差しが暖かい。 ルヴァンカップ決勝の日。湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスをテレビ観戦。湘南ベルマーレは前半かなり飛ばしていたので「最後まで持つのか?」とハラハラしながら見ていたら、案の定後半に足が止まってしまった。そ…

「夏目漱石の『こころ』はもうひとつよくわからんクラブ」

◎10月6日(土)晴れ。 いつもの本屋さんで本を2冊購入。上原善広著『辺境の路地へ』(河出書房新社)と村上春樹著『村上さんのところ』(新潮文庫)。どちらも圧倒的な面白さだ。さすが。 『辺境の路地へ』を読んで、多くのアイヌの人々が職を求めて関東に…

サン・テクジュペリ著『星の王子さま』は面白いか?

◎10月2日(火)晴れ。 数日前、サン・テクジュペリ著『星の王子さま』を久々に読んでみた。 「名作」でありながら、どうしても胸に刺さってこない。キツネが人生の教師のごとく「大切なものは目に見えない」と王子さまに教えるくだりとか、心をこめて面倒を…