こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

読書ノート

今読んでいる本三冊/ブログを訪問して下さっている皆さまへー9

◎2019年7月5日(金)くもり。 今、同時進行で読んでいる本は三冊だ。軽い新書なら一気読みしてしまうが、精読すべき本は複数冊同時に読むと、最後まで飽きずに読める。切りのいいところで切り上げて、次の本に移る。それを繰り返していると最後までいつの間…

読書ノート ヘミングウェイ著『武器よさらば』/「計算間違いばっかり」「有効数字がわからない」(数学ⅠA、化学、生物、日本史)

◎2019年6月18日(火)晴れ。 ヘミングウェイ著『武器よさらば』(高見浩訳/新潮文庫) 初めてヘミングウェイを読んだ。この作品は恋愛小説として名高いようだが、戦場のシーンにかなり迫力がある。「戦争には絶対に巻き込まれたくないな」と素朴に感じるこ…

130個の英単語を2時間で覚える方法。/お茶会スタッフ

◎2019年5月22日(水)晴れ。 『実践ビジネス英語』5月号が面白かったので、6月号も買った。ラジオ放送も録音して時間があるときにまとめて聞くことにした。とはいえ、私のような英語がもともと不得意な(むしろ大の苦手な)人間が漫然とラジオ講座を聞いてい…

「三島由紀夫vs東大全共闘」の三島が意外と魅力的だった件について。/『フォッサマグナ』読了。

◎2019年5月16日(木)晴れ。 TBSのニュース番組で流れた「三島由紀夫vs東大全共闘」の討論会に思わず見入ってしまった。放映されたのは学生運動に批判的だった三島由紀夫が1000人を超える東大全共闘の学生たちを相手に討論しているフイルムだが、びっくりし…

読書ノート 小谷恭介著『死にたい老人』/深夜のたい焼き屋さん

◎2019年5月14日(火)くもり。 高齢者の運転免許返納問題が話題になっているが、「車が必需品である地方において、免許を返納させることは難しい」というのもまた事実だと思う。ちょっと遠出をするにも車が必要なところはかなり多いだろう。 この話題に接す…

読書ノート ニーチェ著『ツァラトゥストラ』/篠原健太『彼方のアストラ』/「基礎学力」勉強日記

◎2019年4月30日(火)くもり。 ニーチェ著『ツァラトゥストラ』(上・下)(丘沢静也訳/光文社古典新訳文庫) 『ツァラトゥストラ』の上巻・下巻ともに読了。桑原武夫先生が選ぶ「世界近代文学50選」の中に入っているので読んでみたが、難解だという前評判…

ルヴァンカップGステージ。東京が勝ったぞ!/計算ミス連発の数学ⅠA

◎2019年4月24日(水)晴れ→雨。 仕事の一日。ルヴァンカップのグループリーグが行われていることをすっかり忘れていた。結果を知ったのは帰りの電車の中だ。FC東京は柏レイソルに2-0で勝ったらしい。東がボランチで出場したというニュースが興味をそそる。そ…

読書ノート 池上彰・佐藤優著『教育激変』/「基礎学力」勉強日記/FC東京、首位に躍り出る!

◎2019年4月16日(火)晴れ。 池上彰・佐藤優著『教育激変ー2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえー』を読了。今年度でセンター試験は終了し、来年度から「大学共通テスト」が始まる。センター試験と新テストの大きな違いは、数学と国語に記述式を取…

読書ノート『和菓子のアン』/宇宙戦艦ヤマトと特殊相対性理論/秩父宮ラグビー場でサッカー

◎2019年4月8日(月)雨→くもり(少し晴れ間)→夜になって大雨。 坂本司著『和菓子のアン』(光文社文庫) 午前中少し晴れ間がのぞいていたので、洗濯物を外に干して仕事に出かける。夜、雷を伴う大雨となり、帰宅した時は洗濯物がびしょ濡れだった。もう一度…

読書ノート『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』『発達障害グレーゾーン』/ヤクルトスワローズ神宮開幕戦/「基礎学力」勉強日記

◎2019年4月1日(月)晴れ。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社)を読了。面白かったので「こだいらぽんたの読書日記」にレビューをあげる。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社) 少子高齢化で…

読書ノートを簡単に/イチローの引退会見/立川談春独演会

◎2019年3月19日(火)晴れ。 中村伸一著『入門!自宅で大往生』(中公新書ラクレ)を買い、電車のなかであっという間に読了。著者は名田庄地区(福井県)の唯一の診療所所長として、”家逝き”のおじいさん、おばあさんを数多く看てきた。食が細り栄養が枯渇し…

『風と共に去りぬ』読了/いつもの本屋さんで本を買う。

◎2019年2月20日(水)晴れ。夜に雨。 午前中は中学受験の入試問題(国語)を2校分解く。現代文を読むいい練習になる。 午後は仕事。通勤バスに紙袋を持ったホームレスと思しきお兄さんが乗ってくる。この人が自分のにおいが中にこもらないように窓を開け、決…

妙な夢/Twitterで一言もつぶやいてないのに/『ノルウェイの森』読了

◎2019年2月17日(日)晴れ。 昨夜は妙な夢を見た。自分の目の前に子どもの幽霊がたたずんでいるのだが、その姿が幽霊というにはあまりにも輪郭がくっきりしていて嘘くさい。こんなはっきり見えるものを幽霊と認めなくてはいけないのかとうんざりしている、と…

「教養は大事だ」ということを『風と共に去りぬ』から学んだ件。

◎2019年2月11日(月)建国記念日。雪。 仕事の日。小雪がちらついているが、午後には止むらしい。 この一週間はラジオを聴きながらずっと本ばかり読んでいた。NHK-FMでは現代音楽の特集をやっていて、めちゃくちゃな演奏としか思えないような不思議な音楽が…

ぽんたの考える「もし村上春樹がカップ焼きそばの作り方を書いたら」

◎2019年2月5日(火)くもり。 神田桂一・菊池良著『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社) 文豪や著名人がそれぞれの文体でカップ焼きそばの作り方を書いたらどんな文章になるか?このネタは少し前Twitterで話題になったネタらしい。…

ラグビー大学選手権決勝、FC東京新体制発表会、読書ノート。

◎2019年1月13日(日)晴れ。あたたかい。 昨日はラグビー大学選手権決勝戦(明治vs天理)を興奮しながら見た。面白かった。訳あってテレビ観戦になってしまったのだが、どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合だった。秩父宮ラグビー場に足を運んだ人が…

歴代のホラー映画の中で一番怖いのは何か?

12月24日(月)晴れ。風があって寒い。 ホラー映画『ゾンビ』『悪魔のいけにえ』二本立てを見に行こうと夫に誘われる。『ゾンビ』は私の好きな映画のひとつでもあるので何度か見た。しかし『悪魔のいけにえ』はとても怖そうで見る気がしない。CSでやっていた…

目標設定に「世界を知りたい」と入れると、AIは快楽中毒から逃れることができる。/読書ノート三冊

◎12月8日(土)晴れ。空気が冷たい。 最近読んだ本の読書ノートをかんたんに記しておく。 木村草太・佐藤優・山川宏著『AI時代の憲法論ー人工知能に人権はあるかー』 (毎日新聞出版) 憲法学者・神学者・AI技術者。畑違いの三人の話が絶妙に噛み合っていて…

ルヴァンカップで湘南が初優勝/村上春樹著『風の歌を聴け』/すんなりと実現した廃藩置県

◎10月27日(土)秋晴れ。日差しが暖かい。 ルヴァンカップ決勝の日。湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスをテレビ観戦。湘南ベルマーレは前半かなり飛ばしていたので「最後まで持つのか?」とハラハラしながら見ていたら、案の定後半に足が止まってしまった。そ…

「夏目漱石の『こころ』はもうひとつよくわからんクラブ」

◎10月6日(土)晴れ。 いつもの本屋さんで本を2冊購入。上原善広著『辺境の路地へ』(河出書房新社)と村上春樹著『村上さんのところ』(新潮文庫)。どちらも圧倒的な面白さだ。さすが。 『辺境の路地へ』を読んで、多くのアイヌの人々が職を求めて関東に…

サン・テクジュペリ著『星の王子さま』は面白いか?

◎10月2日(火)晴れ。 数日前、サン・テクジュペリ著『星の王子さま』を久々に読んでみた。 「名作」でありながら、どうしても胸に刺さってこない。キツネが人生の教師のごとく「大切なものは目に見えない」と王子さまに教えるくだりとか、心をこめて面倒を…

「AI(人工知能)の不得意分野は読解力である」

◎9月8日(土)晴れ。風が強い。 AI(人工知能)によって、多くの職が奪われるという。特に事務系の仕事はマニュアル化しやすいものが多いため、AIによって代替されやすい。オックスフォード大学によれば、20年後には銀行の窓口や融資担当者がいなくなる。保…

「相手の納得できない主張に反論するには?」

◎9月1日(土)晴れのち曇りのち雨。蒸し暑い。 野矢茂樹著『大人のための国語ゼミ』(山川出版社) 相手が自信満々に何ごとかを主張している。何か違和感を感じるのだが、相手の勢いに気おされて、うまく反論できない。そんなときはどうしたらいいのだろうか…

9月30日までに全部読もう。そうしよう。

◎8月27日(月)晴れ。暑い。暑すぎる。 詳しくは書かないが、毎日あれやこれやと忙しくて、落ち着いて勉強する時間が作れなかった。「『詳説世界史研究』『詳説日本史研究』を8月31日までに読破」と威勢のいいことを書いたのは7月21日。8月31日までというの…

「学問を志すのに遅すぎることはない。それよりも時が満ちるのを待とう」長澤信子著『台所から北京が見える』(講談社)

◎8月1日(水)晴れ。暑い。 年を取ってから勉強したくなった人、「若い頃に勉強しておけばよかった」と後悔している人に、超おすすめの本がある。語学を勉強する人にもぜひ読んでもらいたい。 長澤信子著『台所から北京が見える』(講談社) 「語学は早いう…

松本清張著『昭和史発掘』全9巻読了。この本で「二・二六事件」の全貌がわかる。

◎7月30日(月)くもり時々晴れ。 松本清張著『昭和史発掘』全9巻を読み切った。「二・二六事件」に関わるさまざまな資料が淡々と並べられていて、それだけに迫力があった。 一番ぞくっときたのが、軍司令部が将校たちに自決を促した場面だ。「全員自決」が必…

宮城(皇居)占拠未遂事件。首相の身代わりとなった老人。夫を救った妻の機転。2・26事件はドラマのような実話だった!

松本清張著『昭和史発掘』<7>(文春文庫) 松本清張著『昭和史発掘』も第7巻まで進んだ。ついに二・二六事件に突入。青年将校たちが重臣たちをどのように襲撃したか克明に描かれていて、その迫力に息をのむ。 岡田啓介首相と勘違いされて殺されたのは、岡…

読書ノート二冊。司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)/古市憲寿著『古市くん、社会学を学び直しなさい!』

司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)斎藤道三<前編>(新潮文庫) 司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)を、読書ブログ(こだいらぽんたの読書日記)を書く目的でじっくりと読む。久々に読んだが、圧倒的に面白い。司馬遼太郎の代表作は『竜馬がゆく』のイメージだ…

スマホをほとんど見なくなった件/読書ノート 松本清張著『点と線』/世界史、数学Ⅲ

6月14日(木)くもり。たまに晴れ間。 スマホの料金プランを、使用したデータ容量に合わせて支払うプランに変更してから数か月たつ。このプランにしてから、月に1GB以内のデータ使用料で収まるようになった。というか、ほとんどスマホを見なくなってしまっ…

「天皇機関説」の美濃部達吉は本物の知識人だった。 読書ノート 松本清張著『昭和史発掘』<4>

◎5月19日(土)くもりっぽい晴れ。 複数の喫茶店をうろうろしながら、5時間くらいぶっ続けで読書。『昭和史発掘』第4巻を読み終わり、『昭和史発掘』第5巻に入る。 本を読むときは、上の余白に書き込みをしたり、線を引いたりする。書き込みをしないと、つい…