こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

読書ノート

宮城(皇居)占拠未遂事件。首相の身代わりとなった老人。夫を救った妻の機転。2・26事件はドラマのような実話だった!

松本清張著『昭和史発掘』<7>(文春文庫) 松本清張著『昭和史発掘』も第7巻まで進んだ。ついに二・二六事件に突入。青年将校たちが重臣たちをどのように襲撃したか克明に描かれていて、その迫力に息をのむ。 岡田啓介首相と勘違いされて殺されたのは、岡…

読書ノート二冊。司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)/古市憲寿著『古市くん、社会学を学び直しなさい!』

司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)斎藤道三<前編>(新潮文庫) 司馬遼太郎著『国盗り物語』(1)を、読書ブログ(こだいらぽんたの読書日記)を書く目的でじっくりと読む。久々に読んだが、圧倒的に面白い。司馬遼太郎の代表作は『竜馬がゆく』のイメージだ…

スマホをほとんど見なくなった件/読書ノート 松本清張著『点と線』/世界史、数学Ⅲ

6月14日(木)くもり。たまに晴れ間。 スマホの料金プランを、使用したデータ容量に合わせて支払うプランに変更してから数か月たつ。このプランにしてから、月に1GB以内のデータ使用料で収まるようになった。というか、ほとんどスマホを見なくなってしまっ…

「天皇機関説」の美濃部達吉は本物の知識人だった。 読書ノート 松本清張著『昭和史発掘』<4>

◎5月19日(土)くもりっぽい晴れ。 複数の喫茶店をうろうろしながら、5時間くらいぶっ続けで読書。『昭和史発掘』第4巻を読み終わり、『昭和史発掘』第5巻に入る。 本を読むときは、上の余白に書き込みをしたり、線を引いたりする。書き込みをしないと、つい…

『新版ナビゲーター世界史B』を現代史から読み始める。

◎4月12日(木)晴れ。暑い。 *勉強日記 <世界史> 今回から、鈴木敏彦著『新版ナビゲーター世界史B』シリーズ(山川出版社)に着手することにした。全4巻。普通なら第1巻から順序良く読み進めるべきなのかもしれないが、どうしても現代史からやりたいので…

芥川龍之介の死の真相がすごい。 読書ノート 松本清張『昭和史発掘』<1>

◎3月28日(水)晴れ。暑い。 *今、松本清張のノンフィクション『昭和史発掘』第1巻を読んでいる。「うわっ、こんなことがあったのか」という驚きの連続で圧倒的に面白い。 中でも『芥川龍之介の死』に興味を引かれた。服毒自殺をはかり、36歳で死んでしまっ…

読書ノート ボッカッチョ著『デカメロン』<中>(平川祐弘訳/河出文庫)+古本屋に行ったことなど。

◎3月4日(日)晴れ。あたたかい。 *最近、日常生活も仕事もバタバタしていて、なかなかパソコンを開く時間がなかった。確定申告もあるし、車検もあるし。でも読書だけはやめられない。 一週間以上前になるが、ボッカッチョ著『デカメロン』の中巻(平川祐弘…

日本史を掘り下げて知りたい人に超おすすめ! 野島博之著『三行で完全にわかる日本史』

◎2月16日(金)晴れ。 面白い本が出た。「この本を読めば日本史のアウトラインがだいたいわかる」という初学者用の本は数多くでているものの、初学者もマニアックな日本史ファンも両方楽しませてくれる本にはなかなか出合えない。 日本史に少しでも興味を持…

正月早々、スゴイ本に出会ってしまった。李淳馹(リ・スンイル)著『青き闘球部ー東京朝鮮高校ラグビー部の目指すノーサイド』

◎1月6日(土)晴れ。 【読書ノート】李淳馹(リ・スンイル)著『青き闘球部ー東京朝鮮高校ラグビー部の目指すノーサイド』(ポット出版) *正月早々、スゴイ本に出会ってしまった。創設当時は弱かった東京朝鮮高校ラグビー部がいかに強くなっていったかを、…

ブログを訪問して下さっている皆さまへ

◎2018年(平成30年)1月3日(水)晴れ。風が強い。 【ブログを訪問して下さっている皆さまへ】ー1 毎朝、家の窓をすべて開け放して掃除をしていますが、今日は特に風が強くて寒いです。正月の東京は雪がちらついたそうですが、静岡県清水の正月は比較的暖か…

桑原武夫が選んだ教養ある日本人のための必読書「世界近代小説50選」+201日目~203日目(数学Ⅱ、日本史)

昨年、家の断捨離を敢行し、不必要なものを徹底的に捨てまくった。すると、まさかというところに、まさかというものが見つかるものだ。タンスの奥の方から、なんと本が出てきた。桑原武夫著『文学入門』(岩波新書)だ。初版は1950年。学生時代に買ったと記…