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こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

12日目(化学)+読書ノート プラトン「ソクラテスの弁明」

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プラトンソクラテスの弁明」(納富信留訳 光文社古典新訳文庫)を読んだ。

 

「青木の世界史B実況中継」に感化され、題名は有名だけど、誰もが読んでいるわけではない「名著」を読んでみたくなった。この本は薄かったので、私でも何とか読めるのではないか?と、手に取った。実際読みやすかった。訳文はもとより、解説もわかりやすい。訳者の納富信留さんは私よりも2歳しか違わない。これだけの頭脳を持つ人がうらやましい。

 

ところで、何の罪でソクラテスは告発され、死刑になったのか?というのが、私の最大の疑問だった。この本を読んで、その疑問が解けた。ソクラテスは人々の「知ったかぶり」を暴いて憎まれたのだ。

 

テレビやネットで聞きかじった知識だけで、世の中を知っているかのように振舞う人がいる。そういう人に限って、教科書に書いてあるような基本的な知識がなかったりする。自分に自信がないから、内心はいつも惨めで不安だ。その現実を直視したくないから、自分の基礎知識のなさを必死でごまかそうとする。

・・・それは私のことだ、と身につまされる思いだ。いや、今からでも遅くはないはずなのだが。

 

この本では、ほかにも様々なポイントがある。ソクラテスが死刑に追い込まれたもうひとつの政治的な理由。「無知の知」という訳が誤訳であること。ソクラテスが死を恐れなかった理由。

「死をよく知りもしないくせに、恐れるのはなぜだ?」などと、なかなか言えるものではない。よく知らないからこそ怖いのに。

 

<化学>

「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」Chapter2「原子の構成とイオン化」に入る。この章(2-1から2-5)を一気に終わらせた。

原子番号20まで覚えたことで悦に入る。「水平リーベ ボクのフネ 七曲りシップスクラークか」。水素Hにはじまり、カルシウムCaまで言えるって幸せだ。嬉しくて嬉しくて仕方がない。それくらい、まったく理科には縁がなかったのだ。

 

ただし、この章で登場する「イオン」がどうにもイメージできない。Naが最外殻の電子1つを放出して、Na⁺(1価の陽イオン)になるとか。1つ「放出」しているのだから、Naの上にくるのは「⁺」ではなくて、「⁻」ではないのだろうか。何度も何度も読み直した。要は電子そのものがマイナスの電荷を持っているということなのだが。

本当に理解したわけではないが、理解「した」ことにして先に進もう。「イオン化エネルギー」「電子親和力」は、まあこんなものか。

確認問題6から9まで解く。

一週間後に同じ問題が解けるかどうかは疑問だ。 

  

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