こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

24日目(数学)+「ダヴィンチ・コード」と世界史B

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昨日の夜、銭湯のサウナのテレビでたまたまやっていたダヴィンチ・コードを途中から見た。この映画は以前見ていたにも関わらず、内容を全く覚えていない。おそらく当時の私にはキリスト教の基礎知識が足りな過ぎて理解できなかったのだろうと思う。

しかし、昨日は何が起こっているのか理解できた。世界史Bのおかげだ。(青木先生、ありがとう!)要は、「イエス・キリストの神性を認め人間とはみなさない派閥」と、「イエス・キリストを人間とみなし神性は認めない派閥」とが大昔から宗教戦争を繰り返していて、それが現在にも及んでいるという話だ。「キリストは人間じゃない、神様だ」と言い張る派閥は、キリストが人間であった証拠(つまり、結婚して子孫を残しているという証拠)を抹殺したい。その証拠のカギを握る主人公たちが、イカれた連中に追いかけられて殺されそうになりながら、証拠のありかを探すミステリーだ。(三位一体説はどこにいったのだろうか。この辺がよくわからない。)

それにしても、以前はわけのわからなかった映画が興味深く観られるようになったことに驚く。高校程度の「基礎知識」は伊達ではない。

 

たとえば、トム・ハンクス演じる教授が、ルーブル美術館長の孫娘ソフィーにいろいろ解説するシーンがある。それが「世界史B」を丸写ししたのではないかと思われるようなセリフの連続なのだ。サウナのTVで見ているに過ぎないので正確ではないが、だいたいこんな内容だった。

「コンスタンスティヌス帝はキリスト教を公認した。彼は異教徒だったが、現実主義者だった。ローマ帝国をひとつにまとめなければならないと思っていたからな」

キリスト教の教義でどれを正当とするか、ニケーア公会議が開かれた。キリストは神なのか?人間なのか?とね」

「キリストを人間だとみなし、神性を否定する教義は否定され、異端とされた」(「アリウス派だ!」)

教授が説明するために「えっ、そうなの!?」「ちょっと待って。それってどういうこと!?」とリアクションするソフィー。彼女がこの物語のキーパーソンなのだが、高学歴の持ち主という設定にも関わらず、高校生の教科書レベルの話を知らないというびっくりするような展開が続く。世界史を選択した学生にとっては、突っ込みどころ満載でかえって面白いんじゃないだろうか。つい数日前まで知らなかったことを知っているだけで、私も楽しく見ることができた。

しかし、「イエス・キリストはまことの神であり、まことの人である」という三位一体説はどこにいったのだろうか。「まことの人」でもあるのだから、マグダラのマリアと結婚して子孫を残すことになにか問題があるのだろうか。この辺がキリスト教に疎い私には全くわからない。映画ではなく原作を読めば、この辺の事情がよくわかるのだろうか。

 

<数学>

問題集「基礎問題精講」で昨日間違えた問題をもう一度やってみた。一晩寝ただけで、あっさりとできた。疲れは禁物だ。ただし、37「最大・最小(Ⅳ)」の(2)はやはりわからない。だからあきらめて先に進もう。数学はわからない問題にあたっても、誰にも質問できないのがツラいところだ。仕方がない。

 

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