読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

FC東京 中島翔哉「観ている人がイライラするプレーをなくしたい」+47日目~48日目(日本史、化学)

f:id:kodairaponta:20161122145234j:plain

1999年に西が丘でFC東京に出会って以来、私はずっとこのチームを応援し続けている。年間チケット購買者(SOCIO)には「青赤通信」という会報誌が送られてくるのだが、これに載っていた中島翔哉のことばが印象的だった。

リオオリンピックでともに活躍した室谷成との対談の場で「結婚願望はありますか」というお決まりの質問に対して、なんと「(もし結婚するなら、妻となる人に)サッカーのこともアドバイスがほしいです」と答えているのだ。この回答には私も驚いた。J1で活躍する選手はスポーツ界のエリートだ。それだけに、素人に何がわかる、と本音の部分で考えている選手も多いだろう。それなのに「妻にもアドバイスしてほしい」などと口にする選手はほかにいない。

「自分の奥さんだけではなくて、あまりサッカーをしたことがない人の意見が聞きたいんです。サッカーのことを知り過ぎることで、逆に見えないところがあると思うんです。サッカーを知らない人の意見の方が正しかったりすることもあるし、シンプルに見てくれる。『あそこでシュートを打てばいいのに』とか『なんであそこでボールを取りに行かないの』とか。日本人の選手は守備の時に相手を待ってしまうことが多いのですが、海外では絶対にボールを奪いにくる。観ている人が『なんで行かないんだ』とイライラするようなプレーはなくしていきたいんです」

「ずいぶん頭のいい選手だな」と思った。中島は、観客がストレスをため込まず、気持ちいいと感じられるプレーがしたいのだ。どのようなプレーをピッチで表現したいか、そこに近づくには何をしなければいけないのか。それをぼんやりと頭に思い描いているのではなくて、きちんと言語化できるところがすごい。それに素人の考えを虚心坦懐に聞きたいなんて発想も大したものだ。若い選手だが、その賢さに感心した。

中島翔哉はリオオリンピックで10番を背負った中心選手だ。そして、FC東京のトップチームでもなくてはならない存在になっている。

がんばれ、中島翔哉。背番号39を全力応援するぞ!

 

◎勉強日記

<日本史>

「石川の日本史B実況中継」第14回「平安時代の政治(2)」を読む。いきなり大宰府に左遷させられた菅原道真の話から始まる。

しかし、その大宰府がなかなか頑張っているのだ。823年、大宰府は九州の財政を再建するため、農民を動員して田んぼを耕作させ、その収穫で大宰府の財源を捻出するとともに、農民の生活も保障したとある。農民の生活をしっかりと保障することが、結局は国のためになるとわかっていた人が大宰府にいたということだ。菅原道真が左遷されたのは901年。大宰府の賢い人たちに会えただろうか。左遷左遷というけれど、道真は足を引っ張り合う政治の世界から退くことができて、ほっとしたかもしれない。

一方、「戸籍がしっかりしているのは日本の伝統」くらいに私は思っていたが、とんでもなかった。10世紀には戸籍は完全にダメになっていたとのことだ。こんな時代が日本にあったとは。

直接土地経営に乗り出して富を増やそうとする貴族や皇族。「荘園整理令」を出して徴税しようとする国家。税金から逃れようとする有力者vs税金を取ろうとする国家。こういった戦いは今に始まったことではなかったのも興味深い。

百姓が横暴な受領を訴えた「尾張国郡司百姓等解文」も面白い史料だ。いったいどんな横暴をはたらいたのか、思わずネットで調べてしまった。訴えられた藤原元命(もとなが)も、こんな不名誉なことで自分の名が残るとは思ってもみなかっただろう。

   ↓

問題集「教科書よりやさしい日本史ノート」16「地方と貴族社会の変化」の穴埋め問題。該当部分ではないところもあるが、やっていないところは解答をみて「こんなことがあったのか」と納得すればいいことにする。

 

<化学>

「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」5-5「中和反応と塩の種類」から5-8「中和反応の計算」まで読み、確認問題もやる。

たくさん化学式が出てきた。読み方がわからず非常に困る。しかも「塩」ってなんだ?とりあえずメモを取りながら読んでみて、なんとか「わかった」ことにする。だが5-8「中和反応の計算」になって目が覚める。計算問題はわかると面白い。だが酸や塩基の価数を掛け算することをすぐに忘れてしまう。5-2「酸・塩基の価数」に書かれた表を何度もながめて覚えよう。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 勉強している主婦へ
にほんブログ村