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こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

古文は現代語訳でまとめて読むと面白い。+63日目~64日目(世界史、数学)

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高校時代、落ちこぼれの私にとって、古文の勉強は特に苦痛だった。まず、文法の勉強で心が折れた。教科書に載っている文章を品詞分解して(どこで「品詞」が切れるのかさっぱりわからない)「未然形」だの「連用形」だの、わけもわからず書きこむ。助動詞の接続だとか、全く覚える気がしなかった。真面目な生徒たちは、本文をノートに書き写し、しかも現代語に訳していたような気がする。生来の怠け者の私には、そんな労力のかかることなんてできない。古文なんてどこが面白いのか?

ところが先日「虫めづる姫君 堤中納言物語」を現代語訳で読んで、「もしかしたら、平安時代鎌倉時代の文学も、けっこう面白いのではなかろうか」と認識を新たにした。教科書に載っているたった数行の抜粋では、中身の面白さはわからない。文法も大事だが、文法は読解のためにある。まずは現代語訳でまとまった量を読んでみれば、古文に対する興味もわくというものだ。「原文ではどうなっているのだろう」と。

今、清少納言枕草子」の現代語訳を夢中になって読んでいる。最高に面白い。まだ途中なので読書ノートは書けないが、なぜ今まで読まなかったのだろうと後悔ひとしきりだ。同時に、古文の勉強にも興味がわいてきた。しかし、あまり興味の範囲を広げすぎるとほかの勉強もできなくなりそうなので、我慢することにする。

 

◎勉強日記

<世界史>

「青木の世界史B実況中継」第17回「イスラーム世界(2)」で8世紀から14・15世紀までのイスラーム王朝の盛衰を一気に読む。かなりのボリューム。8世紀後半のイスラーム世界、10世紀半ばのイスラーム世界・・・と、時代ごとに地図が描かれている。地図をノートにうつし、どの王朝がどの地域にあったか覚えることにする。すぐには覚えられそうにないが。

アラビア半島にあったアッバース朝を支えたのは、イラン人官僚だっという記述が興味深い。戦争に明け暮れていたアラブ人に、論理的な文章を書ける人材はいなかった。ところが、イラン人はササン朝ペルシアという官僚制に支えられた中央集権国家が背景にあるので、読み書きそろばんのできる優秀な人材が揃っていた。「イスラーム文化」の読書ノートにも書いたが、アラブ人とイラン人は全然違うのだ。

シチリア島イスラームだったことも初めて知った。(アグラブ朝→ファーティマ朝ギリシアの植民市があったり、イスラーム王朝があったり、シチリア島って不思議なところだ。いつか行ってみたい。

インドの「奴隷王朝」ってなんだ?奴隷兵であるマムルーク出身の人間が建てたからだというが、だからといって「奴隷王朝」とは。おそらくこの名前は他の国の歴史家が勝手につけたのではないだろうか。アフリカのスワヒリ語が、原住民の使うバントゥー語とイスラーム教徒のアラビア語が融合してできたというのも面白い。

   ↓

問題集「ツインズ・マスター」15「イスラーム帝国」の17~20、16「イスラーム世界の発展」のすべての問題、17「イスラーム化の進展・イスラーム文明の発展」の1~9の穴埋め問題をやる。範囲が広すぎて覚えきれない!

 

<数学>

「初めから始める数学Ⅰ」17th day「データの相関」を読み、練習問題をやる。相関係数。共分散。計算は単純だが、量が多くて面倒くさい。電卓を使ってはダメだろうか?と例によってぶつぶつ言いながら、結局全部終わらせる。

今日で「初めから始める数学Ⅰ」の本はおしまいだ。次から「初めから始める数学A」に入る。とてもうれしい。

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問題集「基礎問題精講」135「データの相関」の例題のみをやる。「データの分析」は見たこともない分野だったので恐れていたが、意外とたいしたことがなかったのでほっとした。次から数学A。楽しみだ。

 

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