こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

「きゅうりのサンドイッチが食べたい!」+70日目~71日目(日本史、化学)

f:id:kodairaponta:20161215194604p:plain

私が行っているスポーツジムのメンバーの間で、ちょっとした本の貸し借りが流行っている。私は専ら借りるばかりだが、今まで知らなかった多くの作家を知ることができた。ああだこうだと感想を言い合えるのも楽しい。

最近借りた中で面白かったのは、宮本輝「水のかたち」(上・下 集英社文庫)だ。物語そのものも素晴らしいが、何より、この中に出てくる「きゅうりのサンドイッチ」がとても美味しそうなのだ。きゅうりのスライスに塩をふって、力をこめて水けを絞る。一晩おいて、翌日また絞ったものをパンにはさんだだけ。水けを絞るのにかなりの力を込めなければならないので、主人公の女性は、いつも夫に頼んでいる。作者の描写がうまいのか、絶品の味わいだとか、絶品の歯触りだとかが伝わってくる。きゅうりだけのサンドイッチなんて食べたことがない。「ホンモノ」を、どこかで食べられないだろうか。目下のところ、一番食べてみたい「ごちそう」だ。

 

◎勉強日記

<日本史>

「石川の日本史B実況中継②」第18回「後三条新政と院政」を、赤字部分をノートに取りながら読む。その後、巻末の「講義ノート」の同じ回を、自分のノートにアンダーラインを引きながら読む。自分の頭の中に入ってくれ、と思いながら。

日本史の実況中継シリーズも二巻目に入った。新しいテキストはいい匂いがする。

史料はカタカナ書きの「愚管抄」が登場する。カタカナは切れ目がわからないので、読みにくいことこの上ない。わからないときは、声を出して読む。

そういえば、読書ノートで取り上げた「告白」の中で、司教アンブロシウスが黙読していることにアウグスティヌスが大変驚いている場面があったが、昔は黙読なんてしなかったらしい。「読むこと=声を出して読むこと」だったようなのだ。音読は頭に入るときもあるし、前後のつながりがわからなくなってしまうこともあるし、一長一短だと思う。しかし、本当にわかりにくい箇所は声を出して読んだ方がいいような気がする。

今回は、後三条天皇の「延久の荘園整理令」「記録荘園券契所」が登場する。税金を徴収したい国家と、税金逃れをしたいお金持ちのイタチごっこが延々と続いている。だからこそ、その後に登場した院政期の「知行国制」が意味不明だ。国家の税金を院(上皇)が特定の個人にあげてしまうのでは、国が潰れてしまう。

1108年に平正盛に追討された、源義親とはいったいどんな人物なんだろう。大宰府で反乱を起こし、隠岐に流されたが、父の死後、出雲に渡って目代以下を殺害して暴れだした・・・とあるが、これでは単なる頭のおかしい人だ。いったい背後にどんな事情があったのか気になるところだ。

   ↓

問題集「教科書よりやさしい日本史ノート」19「院政をやる。かんたん。

 

<化学>

「宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)」6-6「酸化剤・還元剤」から6-9「酸化還元反応の式」の解説を読み、確認問題をやる。

半反応式→イオン反応式→化学反応式(完成!)を作る作業だ。主な酸化剤と還元剤、およびその反応前と反応後の物質(例:MnO₄⁻→Mn²⁺)を暗記しなければいけないのだが、暗記しなければならないものがやたらと多いのだ。172ページを声を出しながらノートに写しとってみたが、暗記できている自信はない。

さらに、半反応式をイオン反応式にするのは簡単だが、イオン反応式を化学反応式にするのにはとまどった。突然出現した4SO₄²⁻。どのイオンとどのイオンで、どんな化合物を作れというのか?イオンの数合わせの部分はわかった。後はたぶん決まりきった形なんだろう。覚えるしかない。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 勉強している主婦へ
にほんブログ村