こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

「7回読み」は、根気のある人には最強の勉強法だと思う。+258日目~260日目(世界史、数学Ⅱ、日本史)

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最近、山口真由さんの『東大首席が教える超速「7回読み」勉強法』(PHP文庫)を読んだ。自己啓発本はめったに読まない私だが、この本はそこそこ面白かった。文字通り「テキストを7回読めば定着する」という勉強法だが、誰でもできそうでなかなかできない。私のように、本に書き込みをしながら読まないと筋がわからなくなったり眠くなってしまったりする人には不向きだ。あと、もちろんのことだが根気がいる。

「7回読み」を私なりにまとめてみた。

1回目~3回目は見出しに着目しながら「だいたいこんなことが書いてあるんだな」と考えながら読み進める。アウトラインがおぼろげにつかめればOKだ。

4回目~5回目はキーワードに目を向ける。5回目はキーワードがどのように説明されているかにも目を向ける。この段階では要旨がつかみとれればいい。

6回目では要旨以外の細かい情報も読み取るようにする。また、5回目までに読み取ったキーワードの意味や、キーワードとキーワードの関係も改めて確認する。

7回目で完全に頭の中に定着させる。

「キーワード」とか「要旨」と言われても・・・と思うかもしれないが、何度も読んでいると、「キーワード」や「要旨」がぐっと浮かび上がってくるのだという。この感覚は実際にやってみないと分からないのだろう。

山口さんは「ヤマ」を張って試験に臨んだことは一度もないのだという。これだけ隅々まで読んでいるのだから、いつだって自信満々で試験に臨んだはずだ。向き不向きはあるが、根気がある人には最強の勉強法に違いない。

 

◎勉強日記

<世界史>

*「青木の世界史B実況中継③」第44回「フランス革命(2)ー立憲君主政の動揺・共和政(&ジャコバン独裁時代)」の赤字部分をノートに取りながら、流れをつかむことを心がけて読む。

*問題集「ツインズ・マスター」41「フランス革命とナポレオンⅠ」の穴埋め問題をやる。

フランス革命は面白い。フランスがオーストリアプロイセン連合軍に連戦連敗し、国境線を越えて侵入してきたとき、「王様なんてやっぱりダメだ!」と義勇兵とパリ市民たちが8月10日事件を引き起こして王権を停止させ、ヴァルミーの戦いで勝利したあたりが特にダイナミックだ。

ジャコバン派の恐怖政治は恐ろしいが、これほど下層市民のために頑張った政権もないような気がする。しかし、平等を突き詰めるとどうしてグロテスクな政治になってしまうのだろうか。平等と自由は相容れない概念だ。平等を達成しようとすると、規制を強化しなければならず、自由にこだわると格差が広がる。ちょうどいい場所はどこだろうか?

 

<数学Ⅱ>

*「初めから始める数学Ⅱ」は第4章「指数関数・対数関数」に入る。14th day「指数法則、指数関数、指数方程式・不等式」の解説を読み、練習問題を解く。

*問題集「基礎問題精講 数学ⅡB」第5章「指数関数と対数関数」に入る。64「指数の計算」~68「指数不等式」の例題のみ解く。

指数関数のグラフのときだけ「!」となったが、いつもの図形恐怖症だ。ていねいにやればなんということはない。問題集の方は今回は簡単だった。

 

<日本史>

*「石川の日本史B実況中継③」第44回「明治政府の成立」の赤字部分をノートに取りながら、流れをつかむことを心がけて読む。

*問題集「教科書よりやさしい日本史ノート」58「江戸幕府の滅亡」~59「明治維新」の穴埋め問題をやる。

フランス革命も面白いが、明治維新も面白い。日本史では明治維新が一番面白いところだと思う。廃藩置県秩禄処分はよく達成できたなと感心する。特権階級が没落していくありさまが悲惨だ。

 

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