こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

幕府も薩長も外国の介入を許さなかったからこそ、戊辰戦争の犠牲は少なくて済んだ。(『大日本史』より)

◎3月8日(木)雨。寒い。

*2月24日(土)にホーム開幕戦を迎えて以来、FC東京はリーグ戦で1分1敗。昨日のルヴァンカップ横浜Fマリノスに負けてしまった。

とはいえ、リーグ戦の内容は悪くない。(カップ戦は見ていないから何ともいえないが。)流れの中から枠に飛ばすシーンを作り出すなんて久しぶりだ。もともと過去二年間は、守備も攻撃が崩壊してチームとしての積み上げなど何もない「失われた二年間」だった。それをいきなり好転させようなんておこがましい。まだリーグ戦は始まったばかり。気長に応援しよう。長谷川健太監督、がんばれ。

 

*読書の時間は一日一時間以上確保できている。これだけは、どんなに忙しくても続けたい。

 

デカメロン』下巻を読了。これで全三巻読み終えた。当時のイタリアは分裂状態にあったが(サルデーニャ王国によって統一するのは1861年)、それはさておき、フィレンツェ人・ボッカッチョのヴェネツィア嫌いには驚く。ボッカッチョときたら、ヴェネツィア人に対しては罵倒の限りを尽くすのだ。ヴェネツィアは、そんなにひどい人間の集まるところなのか?

 

*新しい本を買った。古典小説部門はスウィフト著『ガリヴァ旅行記』(新潮文庫、ノンフィクション部門は山内昌之佐藤優著『大日本史』(文春新書)。2冊以上同時に読み始めた。

大日本史』はものすごく面白い。戊辰戦争が比較的犠牲の少ない内戦で終わった要因は、幕府も薩長も外国の介入を許さなかったことだという。軍事的な介入だけでなく、外国の借款にも禁欲的だった。

同じ時代、外国から借金をしたエジプトはスエズ運河を売却している。トルコはオスマン債務管理局を作らされ税金を差し押さえられる羽目に陥っている。少し後には、朝鮮王家が日本と中国を頼ったために日清戦争を招く事態も起きている。

ところが、日本は違った。江戸幕府はフランスを頼ればまだ抵抗の余地があるにも関わらず、外国を頼るよりも幕府が滅びる方を選んだ。なんだかすごい。

 

*『大日本史』を読み終えたら、松本清張も読んでみたい。(まだ一冊も読んだことがない!)以前、松本清張原作の映画『帝銀事件』をテレビで偶然見たことがあるのだが、ものすごく面白かった。とても怖かったけど。松本清張は「昭和とはなにか」を追求した作家だ。最近、幕末だけでなく、昭和史も面白そうだと思うようになってきた。

 

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