こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

横浜フリューゲルス消滅から20年。

◎6月2日(土)晴れ。

フットボールチャンネルの連載記事「フリューゲルスの悲劇:20年目の真実」を読んで、涙が止まらなくなってしまった。

かつて、横浜フリューゲルスというJリーグのクラブがあった。1998年10月29日に横浜マリノスとの合併報道があり、1999年1月1日の天皇杯優勝をもって消滅。監督、選手、サポーター、クラブバスの運転手さんたちの当時の証言には胸をつかれる。

最後の試合、三ツ沢で「誰でもいい、助けてくれ」と叫んだ監督。必死に署名活動を行う選手やサポーターたち。(前年、消滅危機を乗り越えた清水サポも署名運動に際して助言をくれたという。)しかしその努力もむなしく、合併話は既定路線となる。「天皇杯は、まだ行き先が決まっていない若手のアピールの場にしてあげようよ」と言う先輩選手に、「(自分は出られなくてもいいから、最後に)強いフリューゲルスを見せたい」と答えた若手選手もいたそうだ。

天皇杯優勝報告会で「来期は××チームに行きます!」と宣言して去って行く選手たちを見送りながら、フリューゲルスのサポーターたちは何を思っただろう。事務所の整理のとき、フリューゲルスのマスコット「とび丸」の着ぐるみが出てきた。もう使わないからと、スタッフはカッターで切り刻んだという。

 

ところで、フリューゲルスANA一社のみでも存続できたのではないかと言われている。なぜ合併ありきになってしまったのか。20年もたったからこそ、誰か語ってくれてもよさそうなものだ。

 

*勉強日記

<現代文>

『現代文 標準問題精講』(P24-46)

3. 養老孟司「解剖学教室へようこそ」 4. 安井泉「ことばから文化へー文化がことばの中で息を潜めているー」 5. 香西秀信「事実は『配列』されているか?」を読む。記述問題も解く。

すべて読みやすい評論だった。記述問題の模範解答は、文章中のことばを使わず自分のことばで要約しているものが多い。だが私のように語彙力に自信がない人は、文章中のことばを使ってまとめるようにした方がいいんだろうな。

第一章「言語と思考」はこれで終了だ。

 

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