こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

「あったらいいな」の読書会。

◎9月25日(火)雨っぽいくもり→やはり雨。

「あったらいいな」と思う読書会の条件を挙げてみる。

・50歳以上でもウェルカムな読書会。60代70代でもそれ以上でも大歓迎!

近代文学の名作を課題本にする読書会。

・長編に果敢に挑戦する読書会。

参加者の年齢はおおいに気になる。若い人がいてもいいけれど、若い人ばかりだと、自分が場違いなところに来たみたいで落ち着かない。同年代や年上がいてくれると嬉しい。

 近代文学の名作を課題本にする読書会は少なくないが、「長編に挑戦」となるとハードルが一気に高くなってしまうせいか、あまり見かけない。でも、もし長編でも果敢に挑戦している読書会があったら・・・と夢想してしまう。例えば、マーガレット・ミッチェル著『風と共に去りぬ』とか、ヴィクトル・ユゴー著『レ・ミゼラブル』とか、ドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』とか。司馬遼太郎の戦国三部作(『国盗り物語』『新史太閤記』『関ケ原』)のどれかでもいい。吉川英治著『三国志』の群像劇も楽しい。

いっそのこと自分がやってみればいいのだが、チキンハートでなかなか踏み切れない。いやいや、いつかやってみたい。(いつだ?)

 

*勉強日記

今回は世界史のみ。

<世界史>

『詳説世界史研究』第11章「欧米における近代国民国家の発展」(P328-349)

クリミア戦争。この一節に目を引かれた。

クリミア戦争によって列強間の協調が崩れ、列強体制は機能しなくなった。列強や欧米諸国もそれぞれ自国内の統合強化や政治・社会改革などに集中する内向き姿勢が強まった。そのため、1850年代半ばから70年代初めまでの十数年間は、ヨーロッパの国際社会では各国が列強体制の干渉を受けずに、対外的行動や大きな内政改革に取り組みやすい状況が出現した。(P333)

日本では明治維新が起こっている。欧米諸国が内向き体制になってくれたおかげで、日本は列強に侵略されることなく、近代国家に移行することができたのだろうか。もしそうなら、幸運だったとしか言いようがない。 

イギリスの女王・ヴィクトリアの話も印象的だった。彼女の夫・アルバートはドイツ人だが、クリスマスを樅ノ木で迎える習慣は、彼がイギリスに持ち込んだそうだ。夫が亡くなったあと、女王は悲しみのあまり引きこもってしまい、公務でも喪服を脱ぐことはなかったという。

1871年に組織されたパリ・コミューンは、まるで加賀の一向一揆みたいだ。都市計画によってパリの上下水道が完備された時代でもある。まるで『レ・ミゼラブル』だ。しかし『レ・ミゼラブル』は1862年に刊行されたので、パリ・コミューンとは微妙に年代が違う。『レ・ミゼラブル』に延々と上下水道の話が書かれていたので、てっきりナポレオン三世の時代だと思っていた。勘違いだろうか。

 

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