こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

歴代のホラー映画の中で一番怖いのは何か?

12月24日(月)晴れ。風があって寒い。

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ホラー映画『ゾンビ』『悪魔のいけにえ』二本立てを見に行こうと夫に誘われる。『ゾンビ』は私の好きな映画のひとつでもあるので何度か見た。しかし『悪魔のいけにえ』はとても怖そうで見る気がしない。CSでやっていたのをチラ見したことがあるが、女の人がギャーギャーわめいているわめき声がすさまじくて、これは駄目だと思った。この映画の中で本当に怖いのがこのシーンかどうかは知らない。

過去見た数少ないホラー映画の中で怖かったのはスタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』だ。主人公の男がだんだんおかしくなっていく過程が怖い。小説がうまく書けないからおかしくなっていくのか、ホテルに住み着く邪悪な亡霊のせいなのかよくわからないが、狂気に走っていくジャック・ニコルソンがとにかく怖い。追いかけられる奥さんの顔はもっと怖い。ところで、原作者のスティーブン・キングキューブリックの映画を見て「自分の作品と全然違う!」と不満をぶちまけ、自ら手掛けた脚本によりテレビドラマを撮り直したことは有名だ。しかし、テレビドラマの方はちょっと「いい話」に仕上がり過ぎていて「ふーん」という感じだった。原作を読んでいないから何ともいえないが、キングは「家族の物語」を書きたかったのだろうか。映画の方は何がテーマなのかわからないながらも、ひとつひとつのシーンに迫力がありすぎて残像に残る。とにかく怖い。

 

映画の原作といえば、こちらはしっかりと読んだ。

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山崎豊子著『暖簾』(新潮文庫

第一部が昆布職人・吾平の物語。第二部が吾平の後を継いだ孝平の物語だ。川島雄三監督が映画で描いた「夫婦の物語」は、原作には全く出てこない。でも原作は原作でとても良かった。特に戦後の経済統制でがんじがらめになった時代を生き抜いていくところや、吾平や孝平が「客に喜んでもらいたい」という気持ちにあふれているところがいい。読む価値のある作品だ。

 

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