こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

読書ノートを簡単に/イチローの引退会見/立川談春独演会

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◎2019年3月19日(火)晴れ。

中村伸一著『入門!自宅で大往生』(中公新書ラクレ)を買い、電車のなかであっという間に読了。著者は名田庄地区(福井県)の唯一の診療所所長として、”家逝き”のおじいさん、おばあさんを数多く看てきた。食が細り栄養が枯渇して死んでいく死に方は、意外と穏やかな逝き方なのだそうだ。固形物が流動食になり最後には水も飲めなくなってしまう。それは”餓死”とはいわない、という主張は腑に落ちる。

 

◎2019年3月20日(水)晴れ。

仕事の一日。仕事前にいつもの喫茶店に行き、ハンス・ロスリング著『ファクトフルネス』を読み終える。著者の「データを正しく見よう」という主張より、医者としての具体的な体験談の方が興味深い。意外と面白かった一冊だ。

 

◎2019年3月21日(木)春分の日。くもり→晴れ。風が強い。

午前中は、ホーンソン著『緋文字』(小川高義訳)のレビューを「こだいらぽんたの読書日記」にあげる。午後は「基礎学力」の勉強をする。

*「基礎学力」勉強日記

<日本史>

『詳説日本史研究』(前回の続き~P382)を読み、『書き込み教科書』で復習する。日清戦争日露戦争がメインだ。

<化学>

『これでわかる化学基礎』(前回の続き~P15)を読み、『化学基礎の必修整理ノート』(前回の続き~P17)をやる。以前やったはずなのにほとんど忘れている。

<英語>

『話題別英単語 リンガメタリカ』(前回の続き~P45)第1章「グローバル化」を終わらせる。内容が面白い。

 

◎2019年3月22日(金)晴れ。→深夜に雨。

昨日の深夜、イチローの引退会見を見ていた。突然の記者会見だったので、スポーツ専門の記者がいなかったのだろうか。あまりこれといった質問が出なかった。「これからは私たちにどんな姿を見せてくれますか」という女性記者のぼんやりした質問が出たところで寝た。

一番聞いてほしかったのは「『50歳まで現役をやりたい』というなら、メジャー以外で現役続行をする選択肢はないのか。たとえばアメリカや日本の独立リーグ、またはイタリアや韓国では駄目なのか」という質問だ。カテゴリーを下げて現役を続けることはできないのだろうか。現役を諦めるのなら今後はどうするのか。今後、大学で学位を取るつもりはないかどうかも聞いてみたい。意外と興味があるんじゃないだろうか。

 

午後は新宿・紀伊国屋サザンシアターで立川談春の独演会。演目は「双蝶々(ふたつちょうちょう)」と「大工調べ」だ。

「双蝶々」は落語にしてはかなり珍しい登場人物が出てくる。落語の登場人物はどこか間の抜けた憎めない人間が多いが、「双蝶々」の主人公は完全なサイコパスなのだ。主人公の長吉は仕事では有能で人当たりもいい魅力的な人間だ。しかしその心には悪魔が宿っている。反社会的な行動への衝動が抑えられないのだ。盗みを働いても良心の呵責がないし、バレそうになると平気で嘘をつく。人の同情を引くのもお手のものだ。落語の主人公なら最後に改心してもよさそうなものだが、長吉にそんな望みは一切ない。最終的には人殺しまでしてしまうという、非常に陰惨な話だ。

それなのに大笑いできる場面がいくつもある。泣ける場面もある。なぜなのかよくわからない。談春の名人芸にいつの間にか引き込まれている。立川談春の噺は鬼気迫っていて凄まじい。何度聞いてもすごい。

 

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