こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

「あべせんしゅにボールをまわせー」と叫ぶ小学生たち/FC東京vsヴィッセル神戸@味の素スタジアム

◎2019年6月15日(土)昼は大雨→夜になって止む。たまに小雨。

味スタはラグビーワールドカップ開催に向けていろいろ改修工事をしている。芝はすべて張り替えたそうだ。大雨で水が浮いているのか、試合開始ギリギリまで芝の整備をしている人たちがいた。トイレも改修工事を行っている。味スタは半分が洋式、半分が和式トイレだ。味スタは大好きだが、和式トイレが多いのが難点だった。少しは改善されるんだろうか。

久保建英レアル・マドリードに完全移籍するというニュースは衝撃だった。わかってはいたけど「今シーズンはずっといてくれよ!」と多くのサポーターが思ったはずだ。久保はチームに強烈なインパクトを残してくれた。誰もが認める大きな大きな戦力だった。こうなったらレアルのトップチームで大活躍してほしい。

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FC東京:先発メンバー>

GK 林

DF 室屋 チャン ヒョンス 森重 小川

MF 大森 髙萩 橋本 東

FW 矢島 ディエゴ オリベイラ

交代 64分 矢島→ユ インス

   64分 大森→ナ サンホ

   82分 髙萩→安部

<試合結果>

FC東京0-1ヴィッセル神戸(得点:ヴィッセル神戸 49分アンドレイニエスタ

<観戦メモ>

久保の移籍も痛いが、永井の怪我も痛い。それでも多くのチャンスを作り出すことができたのは良かった。しかし決定機に決めきれないと結局のところこういう結果になってしまう。初スタメンの矢島輝一は攻撃の起点も作っていたし、競り合いには負けなかったし、自分の仕事はしっかりこなしていた。あとはゴールだ。決定機では決めてほしかった。止めたGKのキムスンギュもさすがだが、それにしても残念。本人が一番悔しいだろう。

東京も神戸も4-4-2。完全なミラーゲームだった。序盤、東京はパスミスが多かったように感じる。芝のせいなのか雨のせいなのかはよくわからない。ミスした球を相手に奪われひっくり返されてカウンター、という場面が多かった。

ビジャは前線で張っていて、イニエスタが放つ裏狙いのロングパスに即座に反応する。このシンプルな攻撃が一番怖かった。神戸の前線は守備でも頑張っていたし、攻守の切り替えも早かった。ドイツ人の新監督を迎えて心機一転した感じだ。タマ(三田)も存在感を見せていた。ドリブルでペナルティ付近に切り込むのはおっかないから勘弁してくれと思った。あんなにいい選手だったっけ?

後ろの席では小学生男子数名が一生懸命応援していた。後半49分イニエスタに技ありゴールを決められたとき、「ここで落ち着くのがFC東京だぞー」なんて声を出している。うーん。いいことを言うじゃないか。

その小学生たちの心を一気につかんだのが安部柊斗だ。今年特別指定選手として東京に入ってきた明治大学の4年生だ。82分に髙萩に代わって入ると、相手にとって危険なスペースに顔を出してチャンスを作ったり、背後から飛び込んできてシュートを放ったりと、J1デビュー戦にも関わらず存在感のあるプレーを見せてくれた。85分あたりに鋭いボール奪取をしてからは、小学生たちの間でも「チャンスを作ってくれる選手」と認定されたらしい。「あべせんしゅにボールをまわせー」と叫ぶ小学生たち。生きのいい若手が入ってきたぞ、という印象だった。

後半も決定機は作ったものの、結局東京は敗れた。前日の試合で川崎が勝ち点1で終わり、突き放すチャンスだっただけに残念だ。仕方ない。次は勝つぞ。