こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

読書ノート 佐藤優著『サバイバル組織術』/『詳説世界史研究』読了。

◎2019年8月9日(金)晴れ。猛烈に暑い。

〇今日も猛烈に暑い。スポーツクラブの友人たちとランチを楽しんでから、実家の父親が入院している病院へ。入院してから一週間がたった。入院生活が2~3か月と長くなりそうなので、話し相手になるべく、できる限り面会に来ている。クルマで行ってもいいのだが、本が読みたいので一時間かけて電車で行く。でも本を開くといつの間にか寝ている。暑さでバテ気味なのかもしれない。

f:id:kodairaponta:20190809225852j:plain

佐藤優著『サバイバル組織術』(文春新書)読了。組織における個人のありかたを4つのタイプに分類するとこうなる。

Ⅰ 仕事が楽しく、生産性が高い「ハイパー」型。

Ⅱ 仕事が楽しくないが、生産性は高い「ワーカホリック」型。

Ⅲ 仕事が楽しくなく、生産性も低い「バーンアウト」型。

Ⅳ 仕事は楽しいが、生産性は低い「マイペース」型。

この「組織の中の個人」は流動的だ。「ハイパー」型だと自分では思っていても、働きすぎてストレスがたまれば「ワーカホリック」型に移行し、さらに無理を重ねて生産性も低くなれば「バーンアウト」型になってしまう。

「組織を生き抜く」という観点からすれば、一番好ましいのはⅣの「マイペース」型だ。なぜそうなるのかは本書を読んで確認してほしい。

また、この本ではさまざまな本を読み解くことで「組織を生き抜く」方法について考察しているが、中でも夏目漱石坊っちゃん』の読み解きには思わず唸った。(実は、漱石の中でも『坊っちゃん』の良さが、今までよくわかっていなかったこともあったので。)

組織よりも大事なものはなにか。自分を肯定してくれる存在とはなにか。組織不適合者の坊っちゃんが見出したのは、組織の外側にいる清の存在だった。清は下女であり、坊っちゃんとは血縁関係はないが、坊っちゃんのかけがえのない家族であることには違いない。「組織の外側」に支えられてこそ、人はマイペースを貫くことができるのだ。

〇勉強の方はなかなか進まない。

 

*「基礎学力」勉強日記

<世界史>

『詳説世界史研究』をすべて読み終える。いかなる世界史関連の本を読んだところで、通史がわかっていなければ理解度は半減するんだろうなと思っていたから、この本を最後まで読み通したことは少しは自信になる。この本はコラムが特に面白かった。すべての行に目を通すことに躊躇する人は、コラムだけを拾い読みしてもいいかもしれない。

<日本史>

『詳説日本史研究』(前回の続き~P495)まで読む。この本ももう少しで読了だ。時間をかけすぎてしまったところが反省点だ。

<数学ⅠA>

『数学ⅠA 基礎問題精講』(前回の続き~P110)「順列・組合せ」の「組分け(Ⅰ)」まで。「ついうっかり」ミスが多すぎ。夏バテのせいにしておこう。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 勉強している主婦へ
にほんブログ村