こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

冷や冷やもののPK蹴り直し。苦手仙台に辛勝。FC東京vsベガルタ仙台@味の素スタジアム

◎2019年8月10日(土)晴れ。猛烈に暑い。

FC東京は今期の負けは、今までのところ4試合。そのうち「完敗」だった相手が2チームある。川崎フロンターレベガルタ仙台だ。6月のユアスタでは、仙台に何もさせてもらえずくやしい思いをした。優勝したかったら、同じ相手に2度は負けられない。

今節はタマ(三田)が先発だ。以前東京にいたときはイマイチ存在感を発揮できなかったが、ベガルタ仙台への移籍で本領発揮。しかも仙台ではボランチとして出場していたから、「タマってすごい選手だったんだ」「タマってボランチできるんだ」という二重の驚きがあった。仙台で大きく飛躍したことは間違いない。タマの選手紹介のとき、仙台側からは愛のこもった大きなブーイングが沸き起こっていた。

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FC東京:先発メンバー>

GK 林

DF 室屋 渡辺 森重 オ ジェソク

MF 三田 髙萩 橋本 東

FW ディエゴ オリベイラ 永井

交代 71分 永井→ジャエル

   83分 三田→大森

   86分 ディエゴ オリベイラ→ナ サンホ

<試合結果>

FC東京1-0ベガルタ仙台(得点:FC東京 62分ディエゴ オリベイラ

<観戦メモ>

前半の東京は4-4-2。前節のセレッソ戦で「選手に前から行かないように言ったため、選手は戸惑ってしまった」という監督の反省コメントがあったため、この試合は前から行くのか?と思っていたが、今回も前回と同様、後ろに重い展開だった。永井やディエゴが前に出ようとしても、中盤がついてこない。当然、前半は仙台に押し込まれる展開が多くなった。

試合後、仙台の渡邉監督が「正直なところ、東京があそこまで引いてくるとは思っていなかった」とコメントを見て驚いた。仙台に押し込まれてずるずる下がっているのかと思っていたからだ。本当に意図的だったのか?

仙台はいいチームだ。変なボールの取られ方をしないし、球を奪われてカウンターを受けそうになっても自陣にすぐに戻ってくる。そして何よりも大きかったのはセンターバックのシマオ・マテの存在だ。ディエゴを1対1で止めてしまうDFなんて、シマオのほかに誰がいる?

後半、東京は4-2-3-1にフォーメーションを変え、ディエゴと永井を縦関係の位置に置く。これが功を奏したのか、後半56分ごろ、東の背後を狙ったスルーパスに永井が走りこむ。ここで後ろから追ってきたシマオ・マテの右足が永井の左足に接触し、永井は倒れてPKに。

キッカーはディエゴだ。大丈夫かな?まさか外すんじゃないだろうな?という嫌な予感がしたが、そのまさかが当たってしまう。真正面を狙ったディエゴのキックは仙台GKスウォビィクが余裕をもって弾き、我々は頭を抱えてしまった。この様子だと、今日は良くて引き分けか?

ところが、なんとPKはやり直しに。スウォビィクの両足がゴールラインから離れていたのだ。

サッカー規則第14条「ゴールキーパーは、ペナルティーキックが行われるとき、少なくとも片足をゴールラインか、ゴールライン上に置いていなければならない」

もともと、このルールはあった。しかし8月からの新ルール適用で、この反則を犯したGKにイエローカードが出されることや、蹴り直しになることまでは知らなかった。超ラッキーだ。ディエゴも今度は右上にしっかりと決め、後半62分に1-0に。やった!

このあと出場した交代選手たちも活躍した。ジャエルの枠を捉えたフリーキックは強烈だったし、大森のハードワークはいつも通りだ。ナ サンホの仙台最終ラインにプレスをかけるべく駆け回る姿は大いに東京サポーターを沸かせた。東京は前節に引き続きクリーンシートでゲームを終わらせることができた。苦しい試合だったが、よく勝った。素晴らしい!

仙台のシマオ・マテも素晴らしかったが、東京の渡辺剛だって空中戦は全戦全勝だった。いや、確認したわけではないが、それくらいの印象だった。東が何本か放ったスルーパスも見事だったし、誰が一番良かったかなんてとても言えない。

東京は2位の鹿島アントラーズ(いつの間に上がってきた?)に勝ち点差7をつけることができた。しかし、後半はアウェイ8連戦が待っているだけに、何が起こるかわからない。次回の広島戦はホーム三連戦の最後になる。必ず勝っておきたい。

今度こそ絶対に優勝したいんだ!