こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

FC東京vs大分トリニータ@味の素スタジアム

◎2019年6月1日(土)くもり時々晴れ。

FC東京vs大分トリニータ味の素スタジアム

東京が勝った!連敗しなかった!こんな東京、見たことない!

東京サポにとって、これはスゴいことだ。前節アウェイでセレッソ大阪に負け、初めての黒星を喫した東京。いつもの東京ならここでイヤな流れを断ち切ることができずに負け続け、「シーズンの序盤は楽しかったね」とサポ同士で慰め合うことになるのがいつものパターンだった。長年応援している人ほど「大丈夫かな」という考えが頭をよぎったはずだ。

でも今年は違っていた。もしかすると本当に優勝してしまうんじゃないか?

f:id:kodairaponta:20190601221955j:plain

FC東京:先発メンバー>

GK 林

DF 室屋 渡辺 森重 小川

MF 久保 髙萩 橋本 東

FW ディエゴ オリベイラ 永井

交代 68分 永井→ユ インス

   81分 ディエゴ オリベイラ→矢島

   87分 東→ナ サンホ

<試合結果>

FC東京3-1大分トリニータ(得点:FC東京 30分橋本 39分久保 90+1分久保/大分トリニータ 59分オナイウ)

<観戦メモ>

東京はいつもの4-4-2。大分は3-4-3だ。大分はあまり見たことがないような面白いサッカーだった。大分のビルドアップのやり方は変わっている。GKがかなり高い位置をとってビルドアップに加わり、最終ラインでゆっくりと球を回しながらサイドから攻撃する。だから中盤は下がらないし、3バックのひとりもまるでサイドバックみたいな高い位置を取っている。守備は東京に負けず劣らず相当固い。しかし、ドン引きではない。組織がしっかりとした、ものすごくいいチームだった。

キックオフの笛が鳴ったとたん、東京は前線から猛然とプレスをかけてきた。こんな東京もあまり見たことがない。試合は序盤からいきなりカウンターの打ち合いになった。前半3分、ひやりとする場面があった。左サイドからアタッキングサードに侵入してきたオナイウに渡辺がするりとかわされ、ペナルティ付近からあげられたクロスにフリーの星がシュート。この決定機を林が間一髪でセーブ。危なかった。ツヨシ、がんばれ!

しかし前半の危なかったシーンはここくらいだったろうか。大分の守備をこじ開けるために東京はさまざまな攻撃を仕掛けていたが、ついに前半30分、右サイド室屋のクロスから橋本がヘッドで合わせて先制点をゲットする。1-0。

さらに前半39分、東のスライディングによるインターセプトから久保が自分でゴール前に持ち込み、そのままシュート。ディフェンダーが前に2人いたにも関わらずボールはゴールネットに突き刺さり、2-0と突き放す。

後半59分、オナイウにゴールを決められ2-1になった時は嫌な予感がしたものの、結局は東京がいつもの固い守備でこれ以上の失点を許さなかった。アディショナルタイムには、久保が高い位置を取っていたGKをかわし、無人のゴールに流し込んで3-1とする。ここでゲームセットとなった。

この日は蒸し暑く、しかもゲームがなかなか切れないため水分補給ができなかったようで、足がつってしまう選手が続出した。東が担架で運ばれたときは、替えのきかない選手だけにヒヤリとした。しかし、大けがをしたわけではなかったようでホッとした。

大分で怖かったのはオナイウ阿道だ。実は去年、Ksスタ水戸ホーリーホックvsレノファ山口の試合で実際にオナイウのプレーを見ている。そのときは「いい選手だな」とは思ったものの、特に怖い選手だなとは感じなかった。大分というチームにはまったのだろうか。大分が割り切ってオナイウにがんがん球を入れてこなくて良かった。

東京は勝ち点を33に積み上げ、2位の川崎に6差をつけることができた。川崎が東京の時と同じく、ロスタイム弾を浦和の森脇にくらって同点にされてしまったのには笑ってしまった。デジャヴ感が半端ない。

そして来週から日本代表の試合が始まる。室屋、橋本、久保に加え、なんと永井が追加招集で選ばれたそうだ。おめでとう!がんばれ永井。快足を世界に見せつけてくれ。