こだいらぽんたの「基礎学力」勉強日記

基礎学力(高卒程度)を身につけたい。読書も旅もしたい。フットボールも見たい。

過去の記事の整理/読書ノート メルヴィル著『白鯨』(八木敏雄訳/岩波文庫)

◎2019年10月26日(土)晴れ。

昨日、2016年に書いた記事の整理をして「倉庫」に放り込んだ。「基礎学力勉強」にはみっちりと取り組んでいて、よくこれだけの時間が取れたなと我ながら感心する。

スポーツ観戦の記事も懐かしい。FC東京はダメダメでどんなサッカーがしたいのかぼやけているチームだったし、夫が応援する清水エスパルスはJ2で奮戦していた。ブラジルのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手・スタッフが乗った飛行機が墜落した事件もあった。ラグビー日本代表テストマッチ秩父宮に見に行っている。この時はアルゼンチンに20-54の大差で敗れている。今ならいい勝負ができるだろうに。

意外と過去の記事を見直すのは面白い。今あれこれ用事が増えてしまい、なかなか机に落ち着いて向かうことができていないが、それでも勉強したことや気づいたことなどをちょこちょこ書き綴っていきたい。今は関心を広げすぎて取っ散らかっている印象があるので、2~3科目を集中的にやることも考えている。

 

もう一週間以上前になるが、メルヴィル著『白鯨』を読了した。

メルヴィル著『白鯨』(上・中・下)(八木敏雄訳/岩波文庫

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頭のおかしなエイハブ船長が、自分の足を食いちぎった白鯨「モーヴィー・ディック」に偏執狂的な復讐心を抱いてどこまでも追いかけていくというストーリーだが、鯨の博物学的な話が延々と続いたり、捕鯨船同士がすれ違うときのしきたりについて書かれていたり、劇中劇のような体裁になったり、かなり読みにくい。おまけに最後の最後にならないと、肝心のモーヴィー・ディックが姿を現さない。

「ピークオッド号」には白人だけでなく、東洋人だの黒人だのインディアンだのさまざまな人種が乗っている。そして、たった一人を残して、みんな海の藻屑と消えてしまう。白人だけが白鯨にやられるなら「白人至上主義への批判」というまことにわかりやすいテーマとして納得できたのだが、ほぼ全員がやられてしまうとはどういうことなのだろう。白鯨とは何者なのだろう。もう少し時間をおいて再読したい。

なお「スターバックスコーヒー」の名前の元になったというスターバック一等航海士は、なかなか理性のある人として登場する。しかし彼がコーヒーが好きだという記述はこれっぽっちもない。

 

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